北陸
野田ヶ大和(のだがたわ)
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最終更新:nagara
基本情報
標高 | 1270m |
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場所 | 北緯35度53分26秒, 東経136度48分39秒 |
野田ヶ大和は、油坂峠の北、両白山地に位置する地形図上では三角点、山名、標高点を持たない無名峰である。
しかし、中部圏の藪山愛好家の間では、意外と古くから知られており、増永迪男氏著「福井の山150」にも登場している。
特筆すべき点は、野田ヶ大和の「大和」は「たわ」と読む事である。また、山名の根拠としては、同書において増永氏が元和泉村下半原に在住していた林徳治氏より採取した経緯が綴られている。
野田ヶ大和には登山道が無い。
よってバリエーション対象の山岳となるが、主に積雪期に登られている。
取り付きこそ植林だが、自然林が多く残り、頂上部には巨木が何本も点在し、非常に気持ちの良い山である。
また山容は、山名の「たわ」が示す通り、ゆるやかなでこれと言って目立つピークではない。
しかし、中部圏の藪山愛好家の間では、意外と古くから知られており、増永迪男氏著「福井の山150」にも登場している。
特筆すべき点は、野田ヶ大和の「大和」は「たわ」と読む事である。また、山名の根拠としては、同書において増永氏が元和泉村下半原に在住していた林徳治氏より採取した経緯が綴られている。
野田ヶ大和には登山道が無い。
よってバリエーション対象の山岳となるが、主に積雪期に登られている。
取り付きこそ植林だが、自然林が多く残り、頂上部には巨木が何本も点在し、非常に気持ちの良い山である。
また山容は、山名の「たわ」が示す通り、ゆるやかなでこれと言って目立つピークではない。
山頂 | 巨木が残る自然林 |
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展望ポイント | 南側180度が、開けて特に良い。 |
付近の山
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