岐阜の山旅(下)
東海
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最終更新:nagara
基本情報
標高 | 1082m |
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場所 | 北緯35度48分27秒, 東経137度02分45秒 |
市島は、吉田川左岸尾根上の三等三角点峰(点名:市島)である。
登山道の無い、これといった特徴の無い藪山であったが、何故か「こんなに楽しい岐阜の山旅コース100(下)」に掲載され、岐阜の登山者の中での知名度が上がった。
当書の影響か、オンボ谷より林道を利用して登られる事が多いようだが、林道も荒れて藪化が進み、登山としての面白味にもやや欠ける。
記録は殆ど無いが、八幡町口明方地区からは落ち葉で滑りやすい急坂が続くが、登山としての面白味はこちらの方が有る。
点名の由来となった「市島」も八幡町側の集落名であり、その観点からもこちらが表玄関、という事になる。
また、(2019.4現在)記録は無いが、山慣れた向きには京塚山のへの縦走もボリュームが有り楽しめる。
なお、点の記では「いちじま」と濁点を含むが、八幡町の市島集落は「いちしま」であり点名の読みとは異なる。
点名の変更は関連資料・データ類の関係で変更は不可であるので、当項でも「いちじま」として登録しておく。
登山道の無い、これといった特徴の無い藪山であったが、何故か「こんなに楽しい岐阜の山旅コース100(下)」に掲載され、岐阜の登山者の中での知名度が上がった。
当書の影響か、オンボ谷より林道を利用して登られる事が多いようだが、林道も荒れて藪化が進み、登山としての面白味にもやや欠ける。
記録は殆ど無いが、八幡町口明方地区からは落ち葉で滑りやすい急坂が続くが、登山としての面白味はこちらの方が有る。
点名の由来となった「市島」も八幡町側の集落名であり、その観点からもこちらが表玄関、という事になる。
また、(2019.4現在)記録は無いが、山慣れた向きには京塚山のへの縦走もボリュームが有り楽しめる。
なお、点の記では「いちじま」と濁点を含むが、八幡町の市島集落は「いちしま」であり点名の読みとは異なる。
点名の変更は関連資料・データ類の関係で変更は不可であるので、当項でも「いちじま」として登録しておく。
山頂 |
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