東海
弓掛谷山(ゆがけだにやま)

最終更新:nagara
基本情報
標高 | 1039m |
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場所 | 北緯35度49分10秒, 東経137度07分43秒 |
弓掛谷山は、簗谷山から南に派生する尾根上の無名峰(三角点:無)の名称である。
簗谷山が、簗谷の源頭部に位置する事から「簗谷山」と呼ばれている事に対し、一本南の弓掛谷の源頭部に位置する当山を「弓掛谷山」と呼ぶようになった。
地形図上は山名も三角点も有しないが、旧金山町内では、簗谷山、信濃柿に続き第三の高峰である。
しかし、登山道が整備され、クマガイソウの自生地も見学出来て、人気の「梁谷山」に隣接する条件が災いし、登山道の無い当山は登山者にはほぼ知られていない不遇の峰である。
なお、弓掛谷山には登山道は無い。
また、「弓掛谷山」と書き「ゆがけやま」と読む。
簗谷山が、簗谷の源頭部に位置する事から「簗谷山」と呼ばれている事に対し、一本南の弓掛谷の源頭部に位置する当山を「弓掛谷山」と呼ぶようになった。
地形図上は山名も三角点も有しないが、旧金山町内では、簗谷山、信濃柿に続き第三の高峰である。
しかし、登山道が整備され、クマガイソウの自生地も見学出来て、人気の「梁谷山」に隣接する条件が災いし、登山道の無い当山は登山者にはほぼ知られていない不遇の峰である。
なお、弓掛谷山には登山道は無い。
また、「弓掛谷山」と書き「ゆがけやま」と読む。
山頂 |
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