愛知県
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基本情報
標高 | 358m |
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場所 | 北緯34度47分21秒, 東経137度27分34秒 |
愛知の130山122番目
山頂 | |
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駐車場 | 山麓(豊橋市内方面より東進して石巻神社下社前を通り、ナツメ別館の看板がある分岐道の右側)に約10台分の参拝者駐車場。中腹に約30台分の駐車場。 |
トイレ | 中腹の駐車場に併設 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
石巻山(いしまきやま、いしまきさん)は、愛知県豊橋市石巻町字南山にある標高358mの山。愛知県と静岡県の県境に連なる弓張山地の南部である湖西連峰から西側に派生する尾根でかつての八名郡南部に位置する。山頂は石灰岩の巨岩で構成されており、周辺の「石巻山石灰岩地植物群落」は国の天然記念物の指定を受けていて。
かつては石巻山それ自体が信仰の対象とされ、中腹には式内社の石巻神社が祭られているほか、石巻温泉の旅館や自然科学資料館がある。また、南北朝時代、南朝方の高井主膳正の石巻山城が有った。