近畿
豆腐屋敷跡(とうふやしきあと)
和歌山県
最終更新:ショウタンの山は楽しい
基本情報
標高 | 740m |
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場所 | 北緯34度14分52秒, 東経135度35分59秒 |
高野豆腐を作った屋敷跡、高野豆腐は凍らせる必要か高野山付近の寒冷地で多く作られたようだ。
高野山に原料の材料を運んだ豆街道などが今も残る
高野山に原料の材料を運んだ豆街道などが今も残る
山の解説 - [出典:Wikipedia]
凍り豆腐(こおりどうふ)、別名 高野豆腐(こうやどうふ)とは、豆腐を凍結、低温熟成させた後に乾燥させた保存食品。乾燥状態では軽く締まったスポンジ状で、これを水で戻し、だし汁で煮込むなどして味を付ける。一般的には木綿豆腐を冷凍したものが高野豆腐として広く認知されている。食感は元となった豆腐の製法により異なり、木綿豆腐はスポンジ状に、絹ごし豆腐は湯葉状になる。
凍み豆腐(しみどうふ)と高野豆腐の違いは乾燥方法にある。