エサオマントッタベツ岳(えさおまんとったべつだけ)

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基本情報
標高 | 1902m |
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場所 | 北緯42度41分21秒, 東経142度45分28秒 |
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
エサオマントッタベツ岳(エサオマントッタベツだけ)は、北海道の帯広市と新冠郡新冠町の2市町にまたがる標高1,902mの山である。日高山脈の中央部に位置する山で、三角点は設置されていない。200m北東ほど離れたピークがある双耳峰である。東方向の尾根には札内岳、十勝幌尻岳が聳えている。
山名は北北東を流れる戸蔦別川支流のエサオマントッタベツ川に由来し、アイヌ語で「e-sa-oman-{totta-pet}(水源を遡ると浜(海)の方に向かう戸蔦別川)」が由来であるとされる。なおエサオマントッタベツ川上部にはカール地形があり、エサオマントッタベツ北東カールと呼ばれる。
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