近江の山城70
近畿
佐生日吉城跡(さそうひよしじょうし) / 佐生山
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最終更新:綿はる
基本情報
標高 | 160m |
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場所 | 北緯35度10分28秒, 東経136度10分30秒 |
「近江の山城を歩く」138項には「佐生城 標高158m」とあります。
佐生城遺跡は、湖東平野に存在する繖山(標高432m)から北方向に延びる通称佐生山の尾根上の先端部(標高158m)に立地しています。
書籍 増補近江神崎群志稿
発行所 近江神崎群志稿増補覆刻刊行会
P555に以下の通り書かれています。
佐生山
下日吉山の東に延びた尾で、観音寺山東北の支脈はこれで盡きた。海拔百五十八米突一。山の南部は下日吉、東北部は五峰村佐生に属する。山頂に後藤賢豊の城址があり、南部の山麓に其邸址がある。
書籍 角川日本地名大辞典 25 滋賀県
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P347に以下の通り書かれています。
さそやま 佐生山<五個荘町・能登川町>
神崎郡能登川町と五個荘町の町境をなす織經連峰の1つ。能登川町大字佐野の南にある。標高158m。 南は五個荘町大字下日吉に、北は能登川町大字佐生・佐野に属する。頂上に佐々木氏の重臣後藤賢豊の城跡があり、観音寺城の子城の役割を果たした。南部の山麓にはその邸址がある。
著書 祷の峯北村賢二遺稿集
編者 近江百山之会
発行所 サンブライト出版
P92に以下の通り書かれています。
地域山系 繖
山名 佐生山
標高 158m
佐生城遺跡は、湖東平野に存在する繖山(標高432m)から北方向に延びる通称佐生山の尾根上の先端部(標高158m)に立地しています。
書籍 増補近江神崎群志稿
発行所 近江神崎群志稿増補覆刻刊行会
P555に以下の通り書かれています。
佐生山
下日吉山の東に延びた尾で、観音寺山東北の支脈はこれで盡きた。海拔百五十八米突一。山の南部は下日吉、東北部は五峰村佐生に属する。山頂に後藤賢豊の城址があり、南部の山麓に其邸址がある。
書籍 角川日本地名大辞典 25 滋賀県
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P347に以下の通り書かれています。
さそやま 佐生山<五個荘町・能登川町>
神崎郡能登川町と五個荘町の町境をなす織經連峰の1つ。能登川町大字佐野の南にある。標高158m。 南は五個荘町大字下日吉に、北は能登川町大字佐生・佐野に属する。頂上に佐々木氏の重臣後藤賢豊の城跡があり、観音寺城の子城の役割を果たした。南部の山麓にはその邸址がある。
著書 祷の峯北村賢二遺稿集
編者 近江百山之会
発行所 サンブライト出版
P92に以下の通り書かれています。
地域山系 繖
山名 佐生山
標高 158m
山頂 | 佐生山 |
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