東海
垂井追分道標
岐阜県
最終更新:Thomas
基本情報
場所 | 北緯35度22分23秒, 東経136度31分52秒 |
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東海道と中山道を結ぶ美濃路の分岐点。
追分は垂井宿の東にあり、旅人が道に迷わないように自然石の道標が建てられた。
道標は高さ1.2m、幅40cm、表に「是より 右東海道大垣みち 左木曽街道たにぐみみち」とあり、裏に「宝永六年己丑十月 願主奥山氏末平」と刻まれている。
この道標は宝永六年(1709)奥山文左衛門が建てたもので、中山道にある道標で七番目ほどの古さである。
追分は垂井宿の東にあり、旅人が道に迷わないように自然石の道標が建てられた。
道標は高さ1.2m、幅40cm、表に「是より 右東海道大垣みち 左木曽街道たにぐみみち」とあり、裏に「宝永六年己丑十月 願主奥山氏末平」と刻まれている。
この道標は宝永六年(1709)奥山文左衛門が建てたもので、中山道にある道標で七番目ほどの古さである。
分岐 |
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