近畿
長命寺山(ちょうめいじやま)

最終更新:綿はる
基本情報
標高 | 333m |
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場所 | 北緯35度09分50秒, 東経136度03分56秒 |
書籍 角川日本地名大辞典 25 滋賀県
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P471に以下の通り書かれています。
ちょうめいじやま 長命寺山 〈近江八幡市〉
近江八幡市長命寺町,奥津島山連山の西の山地、標高332m、山名は中腹の天台宗長命寺にちなむ。寺は西国三十一番札所に当たり、本尊千手観音立像(重文) をはじめ多くの文化財がある。寺伝では武内宿禰が長寿を祈った場所で聖徳太子の建立と伝える。守護佐々木氏が帰依した。一度焼失したが豊臣秀吉により再建。かつては修験道・観音霊場として栄えた。山麓には琵琶湖観光遊覧船の長命寺港があり、港から長命寺本堂まで800段の石段がある。港付近は水泳場となり、行楽客でにぎわう。
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P471に以下の通り書かれています。
ちょうめいじやま 長命寺山 〈近江八幡市〉
近江八幡市長命寺町,奥津島山連山の西の山地、標高332m、山名は中腹の天台宗長命寺にちなむ。寺は西国三十一番札所に当たり、本尊千手観音立像(重文) をはじめ多くの文化財がある。寺伝では武内宿禰が長寿を祈った場所で聖徳太子の建立と伝える。守護佐々木氏が帰依した。一度焼失したが豊臣秀吉により再建。かつては修験道・観音霊場として栄えた。山麓には琵琶湖観光遊覧船の長命寺港があり、港から長命寺本堂まで800段の石段がある。港付近は水泳場となり、行楽客でにぎわう。
山頂 | 長命寺山 |
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