関東
御岳山古墳(みたけさんこふん) / 御岳山
東京都
最終更新:半袖大将
基本情報
標高 | 31m |
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場所 | 北緯35度36分10秒, 東経139度38分52秒 |
東京都指定史跡である御岳山古墳(⇒普段は古墳には立入禁止)。
多摩川左岸古墳群の一つで、比高は約7mの帆立貝式古墳。
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/bunka/001/004/d00128558.html
https://kofun.info/kofun/234
2023年は「5月28日春季大祭青葉祭り当日のみ開放」された。
多摩川左岸古墳群の一つで、比高は約7mの帆立貝式古墳。
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/bunka/001/004/d00128558.html
https://kofun.info/kofun/234
2023年は「5月28日春季大祭青葉祭り当日のみ開放」された。
山頂 | 普段は立入禁止 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
御岳山古墳(みたけさんこふん)は、東京都世田谷区等々力1丁目にある前方後円墳(帆立貝形古墳)である。葺石や埴輪などを備えている。都史跡。帆立貝形古墳であり、全長54メートル、後円部直径40メートル、高さ7メートル。5世紀後半〜6世紀中頃に築造されたとみられる。1917年に、地元の住民により東京都指定文化財である七鈴鏡が発見され、1950年にには後円部墳頂から粘土槨の埋葬施設が発掘された。鉄製短甲2両や鉄製の武器などが出土している。そのほか、560もの埴輪(円筒埴輪・家形埴輪・鳥形埴輪ほか)や須恵器などの遺物もある。1980年2月21日、都史跡に指定された。
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