日光・那須・筑波
日足トンネル(日光側)(にっそくとんねる)

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基本情報
場所 | 北緯36度43分08秒, 東経139度31分56秒 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
日足トンネル(にっそくトンネル)は、栃木県日光市の清滝地区と足尾地区を結ぶ国道122号のトンネルであり、1978年(昭和53年)3月30日に開通した。制限速度は全線40 km/h。旧道である細尾峠のつづら折れや車がすれ違えない程の狭隘道路は、日光と足尾を結ぶ大動脈として慢性的な渋滞を招いていたことから、1973年(昭和48年)10月22日に栃木平にて起工式が行われ、4年半の歳月を費やして1978年(昭和53年)3月30日に開通、総工費は65億円、トンネル幅は9m, 総延長は2,765 mにも及ぶ長大トンネルとなった。
このトンネルが国道122号の新道となり、細尾峠ルートは旧道に格下げされた。入口付近にはトンネル開通記念碑が建てられている。
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