入道ヶ岳(にゅうどうがだけ) / 高山
最終更新:78podory
基本情報
標高 | 906m |
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場所 | 北緯34度58分25秒, 東経136度26分01秒 |
三等三角点「入道岳」906.1m
最高点はここではなく奥宮
鳥居と三角点があり展望に優れている
最高点はここではなく奥宮
鳥居と三角点があり展望に優れている
山頂 | 三等三角点「入道岳」 |
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分岐 | 北尾根, 二本松尾根, 磐座尾根 井戸谷 |
展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
入道ヶ岳(にゅうどうがたけ)は、三重県鈴鹿市にある標高906 mの山である。鈴鹿山脈に属し、鈴鹿セブンマウンテンおよび近畿百名山の1つに数えられている。その中では比較的登りやすい山である。山頂付近はなだらかな草地(笹原)が広がっている。山頂付近のアセビの群落は、1962年(昭和37年)2月14日に、三重県指定の天然記念物)に指定されている。平らな広い山頂からは、伊勢湾と御在所岳、鎌ヶ岳などの山並みを望むことができる。またこの山は椿大神社(つばきおおかみやしろ)の御神体で山頂に鳥居、山頂から北西約300mに奥の宮に祠が祭ってある。春期(5月)と秋期(11月)に行われる大祭で禊の終わった白装束の信者が、自然の恵みに感謝を込めるために以下の北尾根道を登って奥の宮に御参りするお祭りがある。