最終更新:78podory
基本情報
標高 | 1088.48m |
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場所 | 北緯35度07分51秒, 東経136度26分04秒 |
東近江市政所町と茨木町の境に位置する山で南に竜ヶ岳、北は銚子岳、藤原岳と続く。
三等三角点「賤ヶ谷」
東近江市山岳遭難対策協議会「石榑峠〜銚子岳」8番
119レスキューポイント「石榑峠〜銚子岳6」
県境からは滋賀県側に大きく外れており、そのせいか山域としては鈴鹿山脈とするか否か分かれる。(鈴鹿山脈のWikiには名はない。山渓オンラインでは鈴鹿山脈)
山頂は狭く周囲を木々に囲まれていて展望は竜ヶ岳が望める程度。
竜ヶ岳の山頂エリアの滋賀県側を眺めるにはうってつけのポイントで三重県側とはまた違った印象を楽しめる。
魅力の薄い山頂のようではあるが逆にこの狭く人気の無くこぢんまりした雰囲気が名前通りで良しとするむきもある。
登山道コースとしては南は石榑峠から竜ヶ岳を経て縦走するコース、東(三重県側)からはいなべ市大安町の宇賀渓から治田峠分岐を経由するコースが一般的。
さらに北(三重県側)からのコースとしてはいなべ市北勢町新町の青川峡キャンピングパークから青川沿いの治田峠道を詰め、治田峠から県境縦走路を通るコースがあるが、治田峠道は2016年3月現在は工事中で通行止めである。藤原岳の孫太尾根から穴居卯縦走路に接続し治田峠を経由して登る事も可能だが孫太尾根は距離も長いため利用価値は薄い。
バリエーションルートとしては山頂から滋賀県の茶屋川にかけて丈治谷左岸に伸びる南西尾根(丈治谷尾根、P1047とP623経由)と太夫谷左岸に伸びる西尾根(北西尾根、P861経由)のコースもあるがどちらも踏み跡不明瞭だったり目印が少なかったり一般向きではない。
最近では銚子岳とセットで茶屋川を基点に静ヶ岳(丈治谷尾根)と銚子岳(西尾根)を周遊するコースをめぐる人も増えている。
近江百山(ナカニシヤ出版;1999)
ソフトバンク3G 不安定
三等三角点「賤ヶ谷」
東近江市山岳遭難対策協議会「石榑峠〜銚子岳」8番
119レスキューポイント「石榑峠〜銚子岳6」
県境からは滋賀県側に大きく外れており、そのせいか山域としては鈴鹿山脈とするか否か分かれる。(鈴鹿山脈のWikiには名はない。山渓オンラインでは鈴鹿山脈)
山頂は狭く周囲を木々に囲まれていて展望は竜ヶ岳が望める程度。
竜ヶ岳の山頂エリアの滋賀県側を眺めるにはうってつけのポイントで三重県側とはまた違った印象を楽しめる。
魅力の薄い山頂のようではあるが逆にこの狭く人気の無くこぢんまりした雰囲気が名前通りで良しとするむきもある。
登山道コースとしては南は石榑峠から竜ヶ岳を経て縦走するコース、東(三重県側)からはいなべ市大安町の宇賀渓から治田峠分岐を経由するコースが一般的。
さらに北(三重県側)からのコースとしてはいなべ市北勢町新町の青川峡キャンピングパークから青川沿いの治田峠道を詰め、治田峠から県境縦走路を通るコースがあるが、治田峠道は2016年3月現在は工事中で通行止めである。藤原岳の孫太尾根から穴居卯縦走路に接続し治田峠を経由して登る事も可能だが孫太尾根は距離も長いため利用価値は薄い。
バリエーションルートとしては山頂から滋賀県の茶屋川にかけて丈治谷左岸に伸びる南西尾根(丈治谷尾根、P1047とP623経由)と太夫谷左岸に伸びる西尾根(北西尾根、P861経由)のコースもあるがどちらも踏み跡不明瞭だったり目印が少なかったり一般向きではない。
最近では銚子岳とセットで茶屋川を基点に静ヶ岳(丈治谷尾根)と銚子岳(西尾根)を周遊するコースをめぐる人も増えている。
近江百山(ナカニシヤ出版;1999)
ソフトバンク3G 不安定
山頂 | |
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展望ポイント | 東側(竜ヶ岳)のみ開けてる |