PTボトルなど空き容器利用のヒントあれこれ
ペットボトルが500ml以下の清涼飲料用に使われたのは1996年以降とのことです。それ以前はアルミ水筒かポリタンクでした。初めの印象は、「一回使って捨てるなんてもったいない!中身のジュース飲み物より明らかに価値がある!」と感じた覚えがあります。これを機に山では知恵を絞った様々な利用が考えられてきました。以下は私がこれまで会ったたくさんの人から伝えてもらった知恵です。
イグルスキー米山
ペットボトルの穴開き蓋を用意してレスキューやインドビンに
ペットボトルの頭を使って袋ものを使いやすくする
前に紹介した広口ペットボトルを使うと更に便利です。ボトルに中身をそのまま入れるより、中身がどんどんなくなっていくようなものだと、かさ張らずにいいですね。長期山行の粉ミルクとか粉コーヒーとかグラニュー糖とか。
ペットボトル二つ合わせてサングラスケースや何かとケース
幼児用の飲み薬入れに調味料
油用には、使い捨てのつもりで金属スクリュー小ボトルがよい
漏斗に使えるゼリー飲料の銀袋
塩は化粧品詰め替え用のくねくね容器
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