焼き餅は食欲がなくても喉を通りました。
標高4000mを超えるところに泊まると普通の人なら調子が悪くなって二日酔いのような感じになりますが、そのうち順応します。こうして6000m、7000mに慣れていくのですが、8000mを狙う7000m半ばの天場になるともういくら居ても慣れませんから何も食べたくなくなります。
しかしそこでもなぜか食べられたのが焼き餅でした。
しかしそこでもなぜか食べられたのが焼き餅でした。
つくりかた
テフロンフライパンの上に切り餅を乗せ弱火で焼いて少し膨らんだら醤油とバターを少しつけて海苔で巻いて食べます。それだけですが、他のものはほとんど食べられませんでした。おそらく他のものは低所のようにおいしいものではなくて、焼き餅は低所と同じ味が作れるからでしょうか。一つずつパックしてある日本の切り餅は外人にも人気でした。袋はパンパンに膨らみますけど。
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