冬の行動中に水を飲みたい・・・
冬の水分補給は難しい。当然保温ボトルが水分運搬の中心になるわけだけど、大きめのボトルはどうしてもザックの中にしまうことになるので、登りの途中でちょっと水が欲しくなったときなどにすぐには飲めない。そのため夏同様のナルゲンボトルを利用していたのだが、晴れの日であればともかく、太陽が無くて気温が低い日などは、すぐにボトルの水が凍ってしまう。「人によっては大きめのボトルの他に、行動時用の小さめ保温ボトルを携行している」という話を聞いて探してみたものの、300g前後の重さが発生するため購入を躊躇した。
「保温力なんて低くて良い、軽くて凍らなければそれでいい」というニッチなニーズを満たすボトルがないかと探していたら、たまたま別件で立ち寄ったニトリに300ml重さ125gという驚異的な軽さの商品を発見。ナルゲンボトル500mlが90gだから、それほど差もない。惜しいのは白しかない(雪と同化してしまう)のと、ツルツル素材でどこかに転がしそうなこと。そもそもこのままでは外付けできない(=すぐに飲めない)ので、他のWEB記事を参考にしながら、ボトルホルダーを作成してみることにした。
「保温力なんて低くて良い、軽くて凍らなければそれでいい」というニッチなニーズを満たすボトルがないかと探していたら、たまたま別件で立ち寄ったニトリに300ml重さ125gという驚異的な軽さの商品を発見。ナルゲンボトル500mlが90gだから、それほど差もない。惜しいのは白しかない(雪と同化してしまう)のと、ツルツル素材でどこかに転がしそうなこと。そもそもこのままでは外付けできない(=すぐに飲めない)ので、他のWEB記事を参考にしながら、ボトルホルダーを作成してみることにした。
ボトルホルダーの作り方
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
tartletさんの記事一覧
- 自作保温ボトルホルダー 30 更新日:2022年11月28日
- メスティンで作るケークサレ 20 更新日:2020年04月19日
- 手作りハンマーホルスター 19 更新日:2021年06月05日
※この記事はヤマレコの「ヤマノート」機能を利用して作られています。
どなたでも、山に関する知識や技術などのノウハウを簡単に残して共有できます。
ぜひご協力ください!
ハンマーホルダーもさすがですね。
自分も飲み物は基本胸のホルダー装着です。
さすがに自作は無理なので、ミレーの500ccボトルホルダー(\1500くらい)とリバースの500cc(195g)ボトルの組み合わせで使っています。サイズ的にはぴったりしすぎ。リバースボトルのシルバーがビカビカ光っていて好きなのですが、いざ買ってみるとツルツルでした。でも、これがボトルホルダーに入れる時はいいんです。
コメントありがとうございます!
このホルダーは、胸ではなくザックのサイドにつける前提で作っています。
冬は山滑走中心になるので、胸に固いものを着けると転んだ時に怪我をする可能性があるんですよね。胸に付けるタイプは多数販売されているのですが、軽量化も考慮して、今回自作しました。
500ccが胸にあると結構気になるかな?と思ってましたが、一般積雪登山なら、確かにありですね!
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する