筑波山

2016年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 9.3km
• 登り: 893m
• 下り: 850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:44

距離 9.3km 登り 893m 下り 863m

9:58 筑波山神社入口バス停
10:08 10:14 筑波山神社
11:45 11:59 御幸ヶ原
12:28 12:43 筑波男体山
12:48 12:51 御幸ヶ原
13:22 13:47 筑波山
13:52 弁慶茶屋跡
13:56 14:02 つつじヶ丘
14:30 14:31 迎場分岐
14:41 白雲橋登山口
14:42 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

筑波山駐車場に駐車。
市営第三Pに停める予定でしたが、9時半頃には満車だったため、第一Pまで降りました。
http://www.ttca.jp/?page_id=261

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。女体山山頂はとても混んでおり待ちが発生します。

その他周辺情報

江戸屋で日帰り入浴の予定でしたが受付時刻に間に合わず、青木屋を利用しました。
江戸屋(〜15:00とありますが、受付はさらに前だがWebに記載なし) 1,000円
http://www.tsukubasan.co.jp/dayplans.html
青木屋(〜16:30) 1,100円
http://www.aokiya-hotel.com/spa.html

写真

まず筑波山神社にお参りします

結婚式や七五三ほか参拝客、登山客でにぎやか

数名は出世稲荷にもお参り

登山開始です

御幸ヶ原コースは鞍馬山の登山コースに似ているとのこと

木の実がたくさん落ちていました

病み上がりで著しく体力落ちてしまった仲間はつらそう、、

御幸ヶ原に到着

山頂の売店でつくばうどんをいただきます

男体山山頂へ

広がる関東平野

女体山山頂へは待ち行列が

山頂は激混みです

お手軽に眺望を楽しめるのもよいですね

下りはショートカットでロープウェイを利用します

ロープウェイはスイス製だそう

つつじヶ丘に着きました

迎場コースで筑波神社まで下ります

白雲橋コースと合流しました

下山、日帰り入浴後のコーヒー牛乳

山行中にシン・ゴジラと牛久大仏の高さが同じくらいと話題になり、寄ってみました

つくば市在住の仲間おすすめの居酒屋で乾杯

筑波神社で配られていました

ポケットティッシュとエマージェンシーシート、行動食

装備

個人装備

ザック ヘッドランプ 飲料 防寒具 財布 携帯電話 時計 温泉セット

共同装備

登山計画書

感想

mka10

関東に住んでいる大学時代のバスケサークルの仲間たちとハイキングをしてきました(大学は関西)。
関西からも登山を始めた仲間がわざわざ来てくれ感激。
登りはケーブルカーでショートカットし自然探求路と白雲橋コースを歩く予定でしたが、達成感がないとのことで御幸ヶ原コースを登り下りにロープウェイでショートカットし迎場コースで下山することに。
気心の知れた仲間達とのわいわいとのんびりしたハイキングも愉しいものでした。

コメント

Aki2shima

絆って素晴らしい、ですね
こんにちは。
絆、っていいものですね。
わかります・・・などと言いながら、いつもひとりで山に登り続けていますが・・・

５年ほど前、全く同じコースで、筑波山に登っています（ロープウェイは使わず歩きましたが）ので、その時のことを思い出しました。女体山の社の前にある大きな岩の上から見た景色、霞ヶ浦が遥か南に見えたのを思い出させてくれました。

一人静かに思い出をたどるのも、また楽しいものです（これまたひとり・・・ですね）！

mka10

Re: 絆って素晴らしい、ですね
Aki2shima さん、こんにちは。

気心知れた仲間や友人はとても少ないのですが、それぞれの道を歩むようになってから数年経っても集まってくれることに感謝しています。

女体山の大きな岩からの眺望、素晴らしいですよね。
ロープウェイやケーブルカーを使って手軽に行ける山頂にこんなに素敵な眺望が広がっているとは、という感じです。
筑波山に初めて登った仲間も感嘆の声を上げていて嬉しくなりました。

Aki2shima さんが登られたときは霞ヶ浦まで見えたのですね。
私は山頂で地図と照らし合わせて周囲を見渡してもどの山がどれ、と分からないので地図の読み方等もっと勉強しなければ…。

ひとりでの山登りもよいものですよね。
徳本峠越え以降機会がないのですが、この夏の楽しかったソロ山行がしみじみと思い出されます。
これからの秋・冬の山も危険のない範囲の低山、気の向くままにひとりで楽しんでこようと思います。

コメントありがとうございました。