【ウノタワ・武甲山】紅葉のウノタワへ(^^ の、つもりだったけど・・・（名郷〜ウノタワ〜大持山〜武甲山〜横瀬）

2016年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,853m
• 下り: 1,923m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:41

距離 23.1km 登り 1,853m 下り 1,937m

8:11 名郷
8:48 8:51 白岩登山口
9:34 9:41 鳥首峠
10:17 10:29 ウノタワ
10:51 横倉山
11:00 11:01 大持山の肩
11:07 11:35 大持山
12:07 12:08 小持山
12:41 12:43 シラジクボ
13:02 シラジクボとの分岐
13:07 13:21 武甲山
13:23 シラジクボとの分岐
13:52 大杉の広場
14:10 14:15 不動滝
14:36 14:37 一の鳥居（武甲登山道入口）
15:52 横瀬駅

・靴の裏がツルツルで、「こんなところで？」というところで滑りまくっため、特に下りは慎重に歩いています。
・そのほかにも、紅葉箇所では随時、足が止まっています。

天候

晴れ♪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■行き
◇池袋〜飯能（463円）
　西武池袋線準急・飯能行
　06:00　池袋発
　06:55　飯能着

◇飯能〜名栗（810円）
　国際興業バス・飯01−2・湯の沢行
　07:10　飯能発
　08:05　名郷着

■帰り
◇横瀬〜池袋（1,440円：特急代700円込み）
　西武特急ちちぶ36号・池袋行
　16:29　横瀬発
　17:46　池袋着

池袋から埼京線で自宅に。

コース状況／危険箇所等

・よく整備されており、道に迷うようなところはありません。
・大持山からシラジクボの間は、多少の岩場あり。前日の雨で濡れていて、滑りました。滑ると危ない感じはあります。
・前日の雨で落ち葉、岩、木の根が濡れていて、滑る箇所が多くありました。もっとも、靴の裏がツルツルになってしまっており、グリップが効かなかったという話もあり。。。
・落ち葉で道が隠されて、下の様子がわからないところが多くあります。特に木の根が隠れていると、気をつけないと滑ります。
・前日の雨で、だいぶ紅葉が散ってしまっていた模様。。。（ウノタワ以外の・・・）900m〜1,000mくらいがピークだったように思います。

写真

11/12 8:10

ヤマノススメ号で名郷まで。

11/12 8:04

中までびっちり、ヤマノススメでした。
アナウンスまで、あおいの声だったのにはビックリ(*_*;

11/12 8:14

歩き始めてほどなく、紅葉。

11/12 8:15

早くもテンションアップです♪

11/12 8:31

しばらくは沢沿いの林道を。

11/12 8:36

正面に見える山肌が見事に染まっていて、きれいでした。

11/12 8:47

なが〜い林道も終わり。

11/12 8:47

反対側が登山口。ここから鳥首峠に向かいます。

11/12 8:51

振り返ると、山肌が朝の光にきれいに染まっています。

11/12 9:09

沢沿いの道を歩きます。

11/12 9:39

鳥首峠。

11/12 9:39

峠に出ると、急に紅葉が見事でした(^^♪

11/12 9:40

色とりどり。

11/12 9:40

飽きません。

11/12 9:50

鳥首峠を後にしても、紅葉の道。

11/12 9:52

今年の紅葉はイマイチだと言いますが、そんなことは忘れさせてくれます。

11/12 9:56

前に進みません。。。

11/12 9:58

開けたところから奥秩父の方面。山座同定はできませんでしたが。

11/12 10:06

ウノタワに近くなると、新しい葉っぱがかなり散っています。

11/12 10:08

スカスカ・・・

11/12 10:09

冬枯れな感じで、陽射しがよく届いています。

11/12 10:12

それでもところどころ、見事な紅葉があります♪

11/12 10:18

さて、本日の第一目的地、ウノタワです！
ここで、ヤマレコさん2名と遭遇。

11/12 10:19

きれいに染まっています(^^♪

11/12 10:19

が、少し引いてみるとこんな感じ。

11/12 10:19

すっかりピークは過ぎてしまった様相・・・

11/12 10:29

んでもまあ、見事に染まった木も残っていたから、良しとしますか。

11/12 10:30

全体的にはこんな感じ。

11/12 10:31

さて、しばらく休んだ後に、進みます。

11/12 10:37

と、ウノタワを過ぎるといい感じに染まっており・・・

11/12 10:38

都内方面が開けた箇所。手前の山肌がきれいでした。
肉眼では、筑波山まで見えていました。

11/12 10:40

紅も、黄色も、オレンジも。

11/12 10:41

たまらん。

11/12 10:42

陽が差していい感じに♪

11/12 10:52

横倉山。寂しい山頂・・・

11/12 10:55

まだまだ続く、紅葉ロード(^▽^)/

11/12 11:01

大持山の分岐から。

11/12 11:08

大持山山頂。
ここでお昼ご飯にします。

11/12 11:22

大持山から都心方面。

11/12 11:35

奥多摩方面は、だいぶ雲がかかっています。

11/12 11:49

武甲山が見えてきました(^^♪

11/12 11:55

この辺りもまだ、きれいに染まっています。

11/12 12:07

小持山。

11/12 12:07

再び武甲山。
下の方はカラマツが見事に染まっています。

11/12 12:22

落ち葉一杯で下が見えません。。。
要注意。

11/12 12:24

いい感じに太陽♪

11/12 12:38

まだまだ、続く。

11/12 12:42

カラマツの紅葉と武甲山。
いやあ、きれいでした・・・

11/12 12:44

ススキも加えて。

11/12 12:52

カラマツの紅葉ロード。

11/12 12:53

青空に映えます。来て良かった(^^♪
この辺が今日一番だったかな。

11/12 12:56

振り返って小持山・大持山。

11/12 13:07

武甲山山頂の神社。軽く（ってなんじゃ？）お参り。

11/12 13:10

武甲山山頂♪

11/12 13:11

秩父の町並み。

11/12 13:11

そして両神山。

11/12 13:38

下りの道は、いかにも奥武蔵の雰囲気。

11/12 14:16

不動の滝。
ほとんど水も飲んでいなかったので、そのまま素通り。

11/12 14:20

結構、降りたところでもきれいに染まっているところも。

11/12 14:22

舗装路に出ました。なんてことない舗装路なのに、ここでも滑りました・・・
この辺りでまだ、登っていく人がいたのにビックリしました。しっかりした格好をした人はともかく、軽装の方も。陽が暮れるの早いけど、大丈夫かいな？

11/12 14:35

向かいの山の山肌がきれいに染まっています。

11/12 14:36

もうチョイ、紅葉が進んだらいい感じかな・・・

11/12 14:38

一の鳥居まで、降りてきました。

11/12 14:48

が、なが〜い林道歩きが待っています。

11/12 15:00

三菱マテの採掘場前。石灰で滑りそう。

11/12 15:32

だいぶ下りてきましたが、下の方も紅葉が進んでいました。
夕陽でオレンジが強調されているとは思いますが。

11/12 15:36

振り返って武甲山。

11/12 15:53

横瀬駅に到着♪
ウノタワは残念でしたが、ほかのところで楽しめました。
そして、最後の楽しみ、駅横の売店でビールです・・・

撮影機器：

NIKON D3300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ザック(40L) ザックカバー クッカー ガスボンベ コッヘル 昼ご飯 非常食 水 レインウェア 防寒着 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 サバイバルシート 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル

感想

dai_t

晴れ予報の週末。
紅葉を見に行くか、今年初の雪を見に行くか、冠雪の富士山を見に行くか。
この季節、選択肢が多くて悩みに悩み、この季節でないと！という紅葉を選択して、地元埼玉のウノタワ経由武甲山へ。

今週末が見ごろ情報もあったため、期待していきましたが、あいにく、前日の雨でウノタワ（の周辺だけ）散ってしまった模様・・・
2〜3日前までのレコでは、見事な紅葉だったのですけれどね。ちょうどタイミングが悪かったみたいです。
まあ、来年の楽しみに取っておくことにしましょう。
すぐに来ることができるところですし。

その代わりと言ってはなんですが、ウノタワ以外のところで、見事な紅葉を楽しむことができました。
今年の紅葉はイマイチと言われていますが、なんのその。十分に錦秋を満喫いたしました(^▽^)
特に武甲山手前のカラマツの紅葉が見事でした。
今年はこれまで、黄葉中心でしたが、今回は紅葉も楽しむことができ、満足の山行でした。

帰りは横瀬の駅できのこソバをいただき、レッドアローでノンビリとビールを飲みながらの、ちょっとした贅沢な旅。
ただまあ、途中からは爆睡で、ホント、つかの間の贅沢でしたが・・・