南九州遠征2〜開聞岳、かいもん山麓ふれあい公園からピストン〜

2016年11月29日(火) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 8.1km
• 登り: 853m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:36

距離 8.1km 登り 853m 下り 852m

13:12 かいもん山麓ふれあい公園
13:22 二合目
13:58 14:05 五合目
14:54 九合目
15:11 15:35 開聞岳
16:16 16:17 五合目
16:39 二合目
16:47 かいもん山麓ふれあい公園
16:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

かいもん山麓ふれあい公園の駐車場に駐車しました。無料です
http://www.ibusuki.or.jp/tourism/play/kaimonpark/climbing/

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に無いが、五合目を過ぎると登山道に岩が多く出てきます。
又梯子やロープも多少有り、山頂直下は急登です。

その他周辺情報

登山バッジは、かいもん山麓ふれあい公園管理事務所でＧＥＴ、本来火曜日定休で
閉まっていたが、公園の木々を管理しているおじさんに声をかけたら開けてくれて
買う事ができた！助かった。
宿泊は、休暇村指宿
塩分の効いた温泉で、目の前には鹿児島湾が広がり眺めは最高！
又砂むし温泉も楽しみました。
http://www.qkamura.or.jp/ibusuki/

写真

11/29 12:37

登山前イッシーの
池田湖より開聞岳を
望む

11/29 12:45

開聞岳を御神体とする
枚聞神社にてお参り

11/29 12:46

この時期に銀杏が色付き
始めてました、さすが南国

11/29 13:11

かいもん山麓ふれあい公園の
駐車場

11/29 13:11

かいもん山麓ふれあい公園
管理事務所
ここでバッジGET

11/29 13:11

まずは公園の中を通り
登山口に進みます。

11/29 13:19

2合目、ここから本格的な
登山道になります。

11/29 13:22

シダ類が南国を
感じる登山道

11/29 13:28

2．5合目の分岐
ここから先は一本道

11/29 13:35

台風の影響か・・・
倒木が多数見られる

11/29 13:54

五合目まで
来ました

11/29 13:55

五合目で始めて
長崎鼻海岸方面の
東側の視界が
開けます

11/29 14:10

五合目を過ぎると
急に岩がゴロゴロ
増えてくる

11/29 14:32

この花がたくさん
咲いていたが
名前が解からん

11/29 14:32

南シナ海が
見えてきました

11/29 14:41

ロープもあります

11/29 14:58

山頂手前九合目辺りは
西側眺望が素晴らしく
番所鼻方面が見えます

11/29 15:02

こちらは北側
池田湖が見えてます

11/29 15:09

開聞岳山頂

11/29 15:10

山頂南側には
遠く遥か雲の上に
屋久島がぽっかり
浮かんでいます

11/29 15:11

山頂東側長崎鼻方面
山頂も標高が低い為
木々で覆われています

11/29 16:16

影開聞岳

11/29 17:01

下山後大山から撮った
開聞岳とサンセット

11/30 7:01

翌朝、伊能忠敬絶賛の
景勝地、番所鼻から
御来光を眺めます

11/30 7:06

素晴らしい御来光と
開聞岳

11/30 7:38

JR日本最南端の駅
西大山駅と開聞岳

11/29 19:11

鹿児島名物黒豚の
しゃぶしゃぶ
美味しく頂きました

11/29 19:33

こちらも鹿児島名物
きびなごの刺身

撮影機器：

COOLPIX S3500 NIKON

NEX-3 SONY

感想

hgotoben

本日は、遠くから見て富士山そっくりですぐに解る薩摩富士、開聞岳に登ります。
かいもん山麓ふれあい公園に駐車して、まずは公園内を横断して登山口の2合目に
向かいます。2合目から本格的な登山道になり2．5合目の分岐からはずっと
登りの一本道で迷う事もないと思う。五合目で始めて東側の視界が開け
長崎鼻の海岸線が眺めれる。五合目を過ぎると次第に岩場の登山道に変わり
火山だった事が実感できる。7合目では南側が開け眼下に南シナ海が広がり
遠く屋久島も眺めれ感動した。9合目では西側の番所鼻方面や北側の池田湖が
良く見えた。山頂直下の急登を過ぎると登山開始2時間で山頂に到着。
開聞岳山頂は、山頂の北側にあり周りは標高が低いため木々で周りが
ビッシリ覆われているので移動できず、北側の眺めはいいが西側や南側の眺めは
7合目や9合目の方が良いと思った。又山頂は狭い為混雑したら大変だと思う。
帰りは、来た道を戻るだけです。
開聞岳は、植生が本州の山々とはまったく違い、11月末なのに暖かく汗も大量に掻き
南国の山を体験できとても楽しかったです。平日なのに登山者も多く登りやすく
地元民に愛されている山だと思った。
本日は指宿温泉泊、砂蒸し風呂でまったり過ごし、鹿児島の幸を頂きました。

コメント

みっちぃ

真似しよう
この時期良さそうね
私も来シーズン同じ時期に行こう！
良い写真撮れたね