記録ID: 1025583
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ハイキング
東北
金華山
2016年12月17日(土) [日帰り]
montedio
その他1人
- GPS
- 03:10
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 438m
- 下り
- 434m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:45
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 3:10
11:40
10分
金華山港
11:50
12:05
30分
黄金山神社
12:35
15分
水神社
12:50
13:25
15分
山頂
13:40
15分
水神社
13:55
14:00
5分
黄金山神社
14:05
14:35
15分
祈祷者待合室
14:50
金華山港
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
|
写真
感想
「金華山」は、「三年続けてお参りすれば一生お金に困ることはない」と言われ、「出羽三山」、「恐山」と並び「奥州三霊場」に数えられています。個人的には、船釣りのために30年ほど前から「金華山」、「網地島」、「田代島」に囲まれた海域に通い続けたので別の意味でとても身近な島です。「瀬戸」と呼ばれる「金華山」と「牡鹿半島」の間では特大イシガレイが、その沖では今やブランドとなっている巨大な「金華サバ」が竿を絞ってくれました。今でも「仙台湾」で糸を垂れるたびにいつもこのトンガリの島を懐かしく眺めています。
そんな島を間近に見ながら釣りをしてきたこともあって、「金華山」にはいつかは参拝したいと念じていましたが、震災後は被災地を見るのがつらくて「牡鹿半島」が遠のいてしまい、渡船基地の鮎川には一度も訪れたことがありません。今回急に思い立ち、ついに「金華山」に渡ることにしたのです。
今日は女川の観光桟橋から船に乗りました。35分で金華山港に接岸。あちらこちらに震災の爪痕が残る中、表参道から黄金山神社に参拝してから山頂を目指す予定でしたが、なんと御朱印をいただく前に階段を踏み外して痛恨の右足ふくらはぎ肉離れ。「大安詣でなのになんてこったい」と登頂は諦めかけましたが、足を引きずりながらどうにか登ることができました。帰宅後さらに痛みが増している状況にあり、必然的に2016登り納めになってしまいました。
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