記録ID: 1032046
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ハイキング
中国
日浦山
2016年12月25日(日) [日帰り]



体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:18
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 372m
- 下り
- 367m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:10
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:18
距離 2.6km
登り 372m
下り 368m
10:01
66分
ふるさと館
11:07
11:15
64分
日浦山
12:19
ふるさと館
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
JR海田市駅 海田町町内循環コミュニティバス畝一丁目バス停 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 A・B・Dの3ルートは遊歩道として整備されているが、 歩いたルートは地元の人達が開拓した道で、 踏み跡が無い所が多く、赤色などのテープが頼りです。 |
写真
感想
ブロ友Sさんたちと忘年登山をしようと日浦山に登った。
ふるさと館に集合して、Dルート登山口から登る。
15分ほどで木製のベンチがある「山の大神 青天狗」方面分岐だ。
以前は、手書きの白いプレートが有ったそうだが見当たらない。
青天狗方面に向かう。
分岐から7分で大岩の中に仏だろうか?祀ってある場所に来た。
ここまでは階段で、途中にベンチがあり、人が通っていたことがうかがえる。
これから先は道はなく急勾配が続く。
古いテープを頼りに、木を掴んだり、這いつくばったりして登る。
約20分の奮闘が終わり、山頂から北東へ約200mの尾根に出る。
Dルートよりかなりのショートカットになっていた。
山頂で休憩後、Aルートを100m位下った所から左の尾根(Eルート)に向かう。
このルートは、地元の友達によって開拓されたもので、登山マップには載っていないし、踏み跡が殆ど無くテープを頼りに下る。
最初は緩やかな下りだが、間も無く急勾配となり滑り下りる。
Eルートに入ってから15分、視界が開けて麓の町並みが見える。
しばらくの間、景色を眺めながらシダに覆われた道を下る。
再び林の中に入り急坂を滑る様に下り、Dルート沿いの火葬場跡地に無事下りた。
ふるさと館に戻り、観音免公園でブルーシートを敷いて宴会を始めた。
飲み物はビール、酒、焼酎。
刺身、おでん、鍋物など食べきれない程の料理・・・
全てがSさんに提供していただいた物だ。
Sさんの大盤振る舞いに甘えて、大いに飲んで食べて、山談義に花が咲いた。
ご馳走様でした。
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