記録ID: 1034516
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ハイキング
富士・御坂
20161002 あの山越えて二十六夜山(秋山)
2016年10月02日(日) [日帰り]
山梨県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:03
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,709m
- 下り
- 1,721m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は、山梨県上野原市の道志川と大の入川の間の尾根に位置する二十六夜山(秋山)に登ってきました。わざわざ「秋山」としたのは道志山塊には2つの二十六夜山があり、区別するため道志二十六夜山、秋山二十六夜山とも呼ばれています。道志二十六夜山は昨年11月に登りました(ご参考↓) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1034528.html ルートは、梁川駅を起点とするものであり、往路は倉岳山を経由して二十六夜山(秋山)に登り、復路は寺下峠を経由して梁川駅に戻るルートをとりました。 まず往路。梁川駅から立野峠近くまでは沢沿いの登山道となり、沢音を聞きながらの登山となります。秋山側の二十六夜山登山口からの急登にはバテバテになりましたが、マイナスイオンでリフレッシュ、快適な登山というところでしょうか。案内板や登山道もしっかり整備されており、迷う心配はありません。 復路は、二十六夜山への急登から一転、山頂から下尾崎側までは比較的傾斜も緩やかで40分ほどで下ることができます。しかし、そこから先が難渋しました。最初は、下尾崎から寺下峠に向かう途中の登山道でのハプニング。倒木のため登山道が塞がれており、それを避けるため迂回しましたが、いつの間にか作業用の道に迷い込んでしまいました。途中で変だなと気づき道を戻って事なきを得ました。 二度目は寺下峠から梁川駅に向かう途中、沢沿いの登山道に入ったときのハプニング。目印のテープに従い、時には沢を渡ったりしながら進んでいましたが、周囲が薄暗くなってきたせいもあり途中で完全にテープを見失ってしまいました。「あー、やっぱり立野峠でやめとけばよかった」、倉岳山山頂から立野峠についたのは午後1時頃。残りの距離がまだ10km近くあり、私の足では夕方になりそうだったので、二十六夜山に向かうかどうか迷ったのですが、進んでしまいました。後悔先に立たずとはこのことでしょうか。8月にも同じようなことをやっており、同じ失敗を繰り返すとは。幸いにもGPSを頼りになんとか登山道に復帰でき事なきを得ました。往路に比べ復路は、案内板が少ないためテープを目印に進むことが多く、また、沢沿い等、登山道が荒れているところもあり注意が必要です。一時はどうなることかと思いましたが、無事に下山できてほっとしました。 反省することしきりの登山になりました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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