ちょっぴり雪山気分…丹沢山＆蛭ヶ岳、塩水橋から

2016年12月30日(金) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 21.0km
• 登り: 2,165m
• 下り: 2,194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:04

距離 21.0km 登り 2,165m 下り 2,209m

6:40 塩水橋
7:40 7:41 雨量計
8:30 天王寺尾根分岐
8:37 大崩ノタツマ(大クドレ)
9:04 みやま山荘
9:05 9:06 丹沢山
9:15 みやま山荘
9:15 9:16 丹沢山
9:27 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
9:38 箒杉沢ノ頭
9:42 不動ノ峰休憩所
9:49 不動ノ峰
9:57 棚沢ノ頭
10:09 鬼ヶ岩ノ頭
10:13 10:14 鬼ヶ岩
10:18 10:19 中ノ沢乗越
10:35 蛭ヶ岳山荘
10:36 11:23 蛭ヶ岳
11:24 11:26 蛭ヶ岳山荘
11:37 中ノ沢乗越
11:43 鬼ヶ岩
11:47 鬼ヶ岩ノ頭
11:59 棚沢ノ頭
12:08 不動ノ峰
12:12 不動ノ峰休憩所
12:17 箒杉沢ノ頭
12:22 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
12:38 丹沢山
12:48 みやま山荘
13:03 13:08 大崩ノタツマ(大クドレ)
13:13 天王寺尾根分岐
13:20 檜ノタツマ
13:44 モチゴヤノ頭(蜘蛛ヶ淵ノ頭)
14:11 14:12 天王寺峠
14:24 天王寺橋
14:42 14:43 塩水橋
14:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋付近に駐車。

コース状況／危険箇所等

中腹あたりからほとんど雪上となります！
アイゼンは結局使いませんでしたが、特に不安なし。ストックのみ使用。

ファイル

Move_2016_12_30_06_34_06_登山 (1).gpx

（更新時刻：2016/12/31 21:27）

写真

12/30 6:38

このゲートからスタート。

12/30 7:20

林道を40分ほど歩いてやっと登山道。この辺りから雪がちらほら。

12/30 7:41

雨量の観測をしているようです。

12/30 8:03

思いのほか雪が！！

12/30 8:12

想定外の雪にテンション上がります！28日夜から29日朝にかけて降ったようです。

12/30 8:43

大山越しに関東平野。空気が澄んでよく見えます。

12/30 8:59

丹沢山手前。

12/30 9:07

山頂につきました。バックに富士山。

12/30 9:19

富士山がだんだんと見えてきました。

12/30 9:44

不動の峰の休憩所の雪はこんな感じ。20�儖鵡澆辰燭鵑任靴腓Δ�。

12/30 10:01

富士山とその横に南アルプス。

12/30 10:34

丹沢山を振り返る。

12/30 10:38

蛭ヶ岳の山頂手前から。関東平野。

12/30 10:39

ピーク到着。ここもバックに富士山！

12/30 10:40

山頂から南アルプスアップ！

12/30 11:20

富士山アップ。

12/30 10:41

奥秩父方面。八ヶ岳がちらり。

12/30 11:28

前方の丹沢山に戻ります。

12/30 11:42

鎖場あり。凍っていて下りはちょっと緊張。

12/30 11:50

蛭ヶ岳を振り返ります。横に南アルプス。

12/30 12:15

丹沢らしくない笹原。

12/30 12:39

丹沢山へ戻ってきました。

12/30 12:52

丹沢山直下の積雪はこんな感じ。

12/30 12:56

気持ちいいブナ林。

12/30 13:45

この辺りから雪はなくなります。塩水橋まであと3.8キロもある…

12/30 14:24

やっと林道。ここから車まで20分ほど。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

hiroshiki

2016年登り納めは昨年と同じ丹沢。しかも同じ30日に同じコース。でも表情は全く違っていました。

昨年は霧氷を堪能できましたが、曇りがちで展望はいまひとつでした。今年も実は霧氷を期待していましたが、こちらは期待外れ。代わりに想定外だった雪が結構残っており、ちょっとした雪山気分を味わうことができました。道中に出会った人によると28日夜から29日朝にかけて降ったようです。
また、澄んだ空気の中、展望も最高。富士山や南アルプス、関東平野の大展望を満喫できました。特に丹沢山と蛭ヶ岳の間は展望抜群のご機嫌な区間です。

今回もまた丹沢は違った表情を見せてくれました。次は何が待っているのでしょう。次回も楽しみです。