西穂高、吹雪の為に山荘でリタイア

2017年01月04日(水) [日帰り]

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• 距離: 2.0km
• 登り: 0m
• 下り: 230m

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/4 11:14

本日視界が悪く山荘の そばでもこの状態です

1/4 11:14

名物の雪だるまも寒そうでした

1/4 12:34

京都から一人で登ってきた人と一緒に下山しました

1/4 12:40

京都の人に写真を撮ってもらいました

1/4 12:53

樹林帯もやっぱり 雪が降っています 吹雪という漢字はなくなりました

1/4 13:19

1/4 13:30

ロープウェイの駅も 雪の中です

撮影機器：

S301 SIMフリー 京セラ

装備

個人装備

雪山を甘く見たかもしれない 山荘について アイゼンを外したりして 手袋のインナーが 少し濡れた 乾かすことなくそのまま 独標を目指そうとしたら 途中で指先が切れそうに痛くなった やむなくリタイヤ それに冬の 厳冬期の吹雪 こんなに素晴らしいというか 凄まじいものだとは思わなかった このまま登ったら 帰り道もわからなくなりそうな気がして怖かった やはり 山を甘く見たような気がする

感想

take1192

厳冬期のアルプスを甘く見ていました。登り始めから雪は、降っています
小屋から下山してきた人に話を聞くと、上は、かなり吹雪いていて丸山も行けなかったとのこと。小屋まで行って少しビビった。今回一番の失敗は
アイゼンの脱着で手袋のインナーを少し濡らしたことでした。小屋から10分歩いただけでフカフカの雪のラッセルが前進できず指先がちぎれそうに痛くて吹雪の雪が顔に当たり痛い小屋に引き返す結果になりました
もし、独標途中でこのような吹雪に、見舞われたら怖くなります
しかし指先の保護を考えないと…