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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
小浅間山【新たな浅間山展望台を発見!】
2017年01月07日(土) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:50
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 253m
- 下り
- 241m
コースタイム
天候 | 快晴! ※6時頃、碓氷軽井沢ICを降りた時はダイヤモンドダスト!路面も薄っすらと積もっていました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・峰の茶屋の国道を挟んで向かいのスペースに停めさせてもらいました ・上手く停めても5台くらいが限度 ・本日は7時到着時で先行0台、8時45分到着時でも0台 ・その後、峰の茶屋は3度くらい行ったり来たりしましたが、2台停まっている時もあった http://www.rurubu.com/sight/detail.aspx?BookID=A2502170 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆道の状況(2017年1月7日現在) ※浅間山は現在、噴火警戒レベル2です。小浅間山山頂へは行けます http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/306.html ※小浅間山からの浅間山方面は立入禁止となっています ※本日、雪は悲しいくらいありませんでしたが、一日で状況は一変します。以下は、あくまで参考程度にお願いします ▽峰の茶屋⇆小浅間山 ・破線ルートとなっていますが、メインの道は明瞭です ・ピークに向けていくつものルートがあり、モノによっては破線っぽいのかもしれません(未確認) ・凍結している箇所もありましたが、ほぼ土。慣れていない方はチェーンスパイクくらいはあった方がいいかもしれません ▽小浅間山山頂周回 ・分かりづらい箇所もありますが、よく探すとテープがあります ・ガスっている時などは周回はしない方がいいかもしれません ☆登山ポスト ・登山口にあり |
その他周辺情報 | ☆登山後の温泉 ♨︎鬼押温泉(ホテル軽井沢1130) ・本日宿泊。黄土色のナトリウム硫酸塩・炭酸水素塩泉で、なかなか良かった ・外来もやっているようですが、さすがの軽井沢価格(1180円) http://www.karuizawaclub.co.jp/hotel1130/ ♨︎御座之湯(草津温泉) ・翌日入湯。湯畑前に2013年にオープンした、新しい温泉施設(600円) ・流石の泉質。万代鉱源泉と湯畑源泉が楽しめます http://gozanoyu.com ☆宿泊施設 ▽ホテル軽井沢1130 ・初の宿泊です。高級ホテルと聞いていたのですが、期待が大きすぎたため残念な点が多かった ・夏は高過ぎて泊まれませんが、冬はお得です。ズワイガニ食べ放題もあり http://www.karuizawaclub.co.jp/hotel1130/ ☆その他の観光地 ▽浅間大滝 ・県道54号を二度上峠に向かう途中にあり ・未舗装ですが広大な駐車場あり ・浅間大滝・魚止ノ滝とも、駐車場から徒歩5分程度 ・この時期は半凍結しており絶対に立ち寄るべき ・両滝とも滝壺まで行けますが、凍結しているため、足元には細心の注意が必要です http://www.kita-karuizawa.jp/guide/ootaki.html ▽めがね橋 ・国道18号の碓氷峠越え、第40コーナー付近に駐車場があります ・碓氷湖〜めがね橋〜熊ノ平の6kmのアプト道を、歴史を感じながら散策できます http://www.annaka-city.com/history/01.htm ▽鬼押出し園 ・今期から冬季営業も開始したようです ・しかし、観音堂や売店・レストランは開いておらず、ただ散策のみとなります http://www.princehotels.co.jp/amuse/onioshidashi/ ▽浅間酒造観光センター ・なかなか他では目にしない日本酒が置いてあります ・個性的なメニューが揃った食堂も、一度は行ってみるべき http://asama-sakagura.co.jp |
写真
撮影機器:
感想
久々に軽井沢に旅行です。
山はどこにしようか悩んでいましたが、なかなか決まらず。
今年は昨年以上の雪不足で、黒斑・篭ノ登・湯ノ丸などはとても残念な状況となっているようです。
雪は諦めるとして、浅間山の展望が楽しめて、それでいて気楽に登れる山「小浅間山」と「浅間隠山」に決定。
まずは小浅間山へ。
御来光モルゲンには間に合いませんでしたが、30分ほどで到達できる山頂からは、今まであまり見ることのなかった角度からの浅間山。
乗鞍のようにウネる稜線に一本の登山道が延びる。
今は立入禁止となっていますが、いつの日か解禁されたら是非とも歩いてみたい稜線のナンバーワンになりました。
それにカラマツが美しい。
この山域といえばカラマツですが、ここから眺めるカラマツの黄葉はさぞかし見事でしょう。
山頂ではそんな浅間山や八ヶ岳、このあと登る浅間隠山、綺麗な雲海を眺めながら七草粥。
2017年、無病息災の山旅を願う。
(続)浅間隠山編。浅間大滝・めがね橋・鬼押出し園・草津・浅間酒造についても浅間隠山レコに含む(↓)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1041880.html
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