福寿草と虚空蔵山(会田富士)

2011年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 02:31
• 距離: 2.0km
• 登り: 219m
• 下り: 215m

コースタイム

登山口11:46―12:50虚空蔵山13:37―14:17登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

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駐車場代は募金箱へ

3/27 23:59

福寿草��

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福寿草��

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福寿草��

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福寿草��

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福寿草��

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登山口

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まず林道を100m程

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山頂まで800m

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整備されています

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松

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男子10kg、女子5kgの荷物を担いで走るようです

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ちょっと休憩

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ところどころ雪

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ちょい急

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あと350m

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なかなかの展望

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ここは滑る　

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足元注意

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もう少し

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常念

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山頂到着

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山頂はこんな感じ

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慎重に降ります。俺は滑ってお尻を強打

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小さな春みつけた

撮影機器：

NIKON D300S NIKON CORPORATION

感想

teruzo-

例年、松本市の旧四賀村赤怒田地区では3月上旬から中旬に掛けて福寿草まつりが開催されています。まつりは21日で終了したようですが、今年は遅咲きで寒い日が続いたのでまだ見頃ということで、福寿草を見に行ってきました。

そのついでに、高速道路を松本方面から走っていると、明科トンネルを抜けたあたりから右手に見える鋭鋒、虚空蔵山が通る度に気になっていましたが、簡単に登れるようなので帰りによってみました。

家族で山に登るのは3ヶ月ぶりで息子も3歳になりましたが、途中で駄々をこねないか心配です。登山口から直にある標識には、山頂までは800mと書いてあり、これくらいなら大丈夫でしょう。

登山道はよく整備されていて、雪も積もっていないので、安心して息子を歩かせることができました。ところが、山頂まで350mの標識あたりから、ロープが張ってあるちょっとした登りが出てきて、そのようなところに限って雪がうっすら雪が残っていて非常に滑りやすい状態で、3歳の子供にはひとりでは無理です。体を支えてやったり、手を差延べたりしながら稜線へ上がりました。

稜線に出ても痩せているので、安心はできません。息子は既に半べそ状態になっているので、励ましながら進みます。そうしているうちに山頂に着きホッとしました。

山頂からはそこそこの展望がありました。息子もお腹が大分空いていたようで、作ったラーメンをガツガツ食べて復活です。眠くなる前に降りましょう。

来た道を引き返し、足元に気をつけながら戻ります。滑りやすいロープ場を嫁さんと息子がクリアした後、自分が降りたらみごとに足を滑らし、お尻を強打してしまいました。情けないことに息子にまで心配される始末・・・

息子は成長を感じさせてくれましたが、自分は中年であることを実感させられた一日となりました。