虚空蔵山(こくぞうさん) / 会田富士
長野県
最終更新:半袖大将
基本情報
標高 | 1139m |
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場所 | 北緯36度22分03秒, 東経138度00分35秒 |
別名追記(2023年3月26日)
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虚空蔵山は、別名「会田富士」とも呼ばれ旧四賀村(現松本市)のシンボルとして親しまれています、郷土色豊かな自然環境を守るために長野県郷土環境保全地域に指定され、虚空蔵山自然探勝園として登山口から山頂まで自然探勝歩道が整備されている。(登山口案内板より)
また、虚空蔵山は、戦国時代この地を治めていた豪族会田氏の山城で空堀跡や山頂には標識も残っている。
ーーーー(追記・米山)−−−
最高点は・1139のようだが、山頂標柱は西側の高まりにある。16世紀まであった会田城の曲輪もこちらと思われる。真下に岩下神社のある位置。国土地理院地形図に登山道の記載は無いが、
・西尾根の標高870に北側から登る登山道が、岩井堂沢の林道の830のカーブのところから続いている。
・南中腹を通る自動車道路から、山頂に直上する道もある。こちらは岩下神社を経由する。
虚空蔵山全体の山城址は、平成24年ころ発掘調査され、その成果などが、案内看板で示されている。堀切、土塁、曲輪などを構えた、大規模な山城で、主な城郭は中ノ陣城、秋吉城などである。
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虚空蔵山は、別名「会田富士」とも呼ばれ旧四賀村(現松本市)のシンボルとして親しまれています、郷土色豊かな自然環境を守るために長野県郷土環境保全地域に指定され、虚空蔵山自然探勝園として登山口から山頂まで自然探勝歩道が整備されている。(登山口案内板より)
また、虚空蔵山は、戦国時代この地を治めていた豪族会田氏の山城で空堀跡や山頂には標識も残っている。
ーーーー(追記・米山)−−−
最高点は・1139のようだが、山頂標柱は西側の高まりにある。16世紀まであった会田城の曲輪もこちらと思われる。真下に岩下神社のある位置。国土地理院地形図に登山道の記載は無いが、
・西尾根の標高870に北側から登る登山道が、岩井堂沢の林道の830のカーブのところから続いている。
・南中腹を通る自動車道路から、山頂に直上する道もある。こちらは岩下神社を経由する。
虚空蔵山全体の山城址は、平成24年ころ発掘調査され、その成果などが、案内看板で示されている。堀切、土塁、曲輪などを構えた、大規模な山城で、主な城郭は中ノ陣城、秋吉城などである。
山頂 |
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