記録ID: 1044745
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積雪期ピークハント/縦走
道東・知床
雌阿寒岳 雪のち晴れで絶景!
2017年01月08日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:31
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 929m
- 下り
- 917m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 8:16
距離 11.9km
登り 929m
下り 930m
15:53
ゴール地点
天候 | 雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下りで利用した阿寒富士へのルートは利用者が少ない様子でラッセルが大変 |
その他周辺情報 | 野中温泉のお湯は絶品です |
写真
装備
MYアイテム |
Highland
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ピッケル
スコップ
行動食
水筒(保温性)
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
ロールペーパー
ツェルト
カメラ
ヘルメット
|
感想
今回は釧路の友人を訪ね、一緒に雌阿寒岳に行った。
数日前に登っている友人(三平隊長)と登ったが、この日は新雪が森林限界上のトレイルを消してしまっていて、晴れの予報にもかかわらず吹雪という条件の中、何回かミスコースしながらの登頂。
そして頂上では突然晴れ、は大雪、トムラウシ、十勝などの北海道の峰々の絶景が望める。火口からの水蒸気、すぐ向かいの阿寒富士の見事な紡錘形など見どころは尽きない。
帰りは下りということで利用者の少なそうなオンネトー経由のコースを周回。案の定、上部は踏みあとがなく、GPSを使いながら下降。森林限界以下は踏みあとがあったが、その上に深い新雪が被っており、歩きにくかった。二人で新しい踏みあとを付けたので、まあ何とか登りでも行けるかも。。でも大変なコースなのであまりおススメはできません。
ヘロヘロに疲れて野中温泉に帰り着き、極上の温泉につかって休憩室で一寝入り。バラエティに富んだ素晴らしい登山だった。三平隊長、ありがとう!
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