石割山&平尾山 冬だから楽しめた周回ルート【山梨百名山】

2017年01月17日(火) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 4.1km
• 登り: 391m
• 下り: 378m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:44
• 合計: 2:37

距離 4.1km 登り 391m 下り 393m

10:28 石割山登山口
10:56 11:03 標高1256ｍ見晴台
11:08 11:09 石割神社奥社
11:27 11:33 石割山
11:47 11:48 一ノ砂ノ沢ノ頭
11:56 12:25 平尾山
13:05 石割山登山口
13:05 石割山駐車場

平尾山から見る富士山は、絶景です。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石割神社駐車場
駐車場脇にトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

《石割神社階段》
10日前？の雪が凍りついていました。

《階段上部⇨石割山山頂》
残雪があり固く閉まっていたために見晴台から軽アイゼンを使いました。

《石割山⇨平尾山》
軽アイゼンがなければ残雪で足を滑らしていたでしょう。

《平尾山⇨駐車場》
上部は、萱との藪状態です。踏み跡が見つからず地図を確認しながら下りました。
途中、イノシシの足跡を見つけ、里が近いことを感じました。雪中の植林帯もかかとスキー（バックカントリー）感覚で下りました。初心者の方は、マネをしないでくださいね。

その他周辺情報

山中湖観光を楽しんでおられる方がいました。

写真

1/17 10:23

10：23
水洗トイレのようです。

1/17 10:23

10台以上は停めらるでしょうか。石割神社駐車場です。

1/17 10:23

太鼓橋を渡り、神社に向かいます。

1/17 10:26

ハイキングコース案内板です。

1/17 10:27

石割神社鳥居です。

1/17 10:28

10：28
狛犬の間をぬって登ります。

1/17 10:28

石階段403段が始まります。

1/17 10:41

10：41
雪や氷りついた403段の階段を登り切りました。

1/17 10:42

10：42
雪の上を進みます。

1/17 10:48

10：48
西側に富士山が見えてきました。

1/17 10:49

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注連縄を巻いた大岩。

1/17 10:56

10：56
山中湖と富士山がとてもよく見えます。冬ならですね。

1/17 11:03

11：03
小休止の後、軽アイゼンを装着し山頂に向かいます。

1/17 11:06

11：06
石割神社に到着しました。桂が御神木です。

1/17 11:07

11：07
神殿です。右手に割れ岩があります。

1/17 11:08

11：08
しっかり割れていますね。

1/17 11:27

11：27
鉢巻を巻いた三等三角点に着きました。

1/17 11:27

11：27
石割山山頂は分岐点です。奥へ行けば杓子山・御正体山方面です。

1/17 11:27

11：27
石割山山頂標識のあたりだけが雪をかぶっていませんでした。

1/17 11:28

11：28
山頂標識の向こうに山中湖と富士山が見えます。

1/17 11:28

山中湖と富士山

1/17 11:29

杓子山

1/17 11:29

富士の右手に南アルプス（聖岳・赤石岳・悪沢岳→北岳）が見えそうです。

1/17 11:36

11：36
富士山の眺望をたっぷり楽しんだので平尾山に向け出発します。

1/17 11:47

11：47
尾根分岐です。
北西へ向かうと忍野村内野地区です。

1/17 11:48

11：48
下りながらでも富士山が見えました。

1/17 11:51

11：51
南側には、山中湖と三国山。
相模湾まで見える気がします。

1/17 11:52

松笠をかぶる富士

1/17 11:54

11：54
左へ進めば、駐車場です。（石割山とは別ルートです。）

1/17 11:54

11：54
分岐標柱です。平尾山へ向かいます。

1/17 11:55

東海自然歩道（なだらかな道）です。

1/17 11:57

11：54
平尾山まで来ました。

1/17 11:57

11：57
平尾山山頂（1318m）
東海自然歩道は、大平山方面に続いています。

1/17 12:16

富士山を眺めながら昼食タイム

1/17 12:16

平尾山では、南アルプスも堪能できました。
聖岳・赤石岳・悪沢岳方面

1/17 12:16

少し北へ向きを変えると、塩見岳・農鳥岳・間ノ岳・北岳が見えました。

1/17 12:16

12：16
一番高い山　三つ峠かな？

1/17 12:17

12：17
左が石割山。送電鉄塔が目印です。

1/17 12:18

12：18
裸山（三国山）がよく見えました。
下山の目印です。

1/17 12:18

「山中湖と富士」最高ですね。

1/17 12:20

「2017」シャレた彫り物が

1/17 12:24

30分近く、周囲の眺望を堪能しました。

1/17 12:29

12：29
下りはじめは、萱との藪です。
「このお木なんの木、とげのあるき」☜これが
一番厄介でした。
登山道らしき道は見つかりませんでした。

1/17 12:46

12：46イノシシがつけたと思われる獣道を進むと植林帯が現れました。

1/17 12:48

12：48
獣道は、さらに続きます。

1/17 12:58

12：58
地図を確認しながら進むと、登山者の踏み跡発見。
時間短縮のためにさらに左手（東側）に下ります。

1/17 13:05

13：05
トイレまで戻ってきました。一安心です。

1/17 13:06

13：06
駐車場に戻ると3台あった車が1台に。

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

防寒着 手ぶくろ レインウェア 長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

のぼる

以前来たときは、夏の終わりということもあり緑濃い時期でした。石割山山頂では、ガスが出てしまい富士山を見ることもできず、ただのピークハントでした。そういったこともあり、今回、冬ならではの「石割山（山梨百名山）」「平尾山」を楽しむことができ最高の気持ちです。次回は、「登りは、振り返れば富士」「下りは、富士に向かっての下山」といった石割山から大平山までの縦走に挑戦したいと思います。

コメント

ゲスト

syowa08さん、こんばんは
レコにコメント頂きありがとうございます。
石割山、平尾山に行かれたんですね。素晴らしい眺望で羨ましいです！
この景色が見たかったんですよね〜。syowa08さんの写真で満足しました。
これからもレコを楽しみにしています。