釜の沢五峰 般若山

2017年02月01日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.7km
• 登り: 530m
• 下り: 531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:40

9:10 秩父札所32番般若山法性寺
11:00 五ノ峰（釜ノ沢五峰）
11:20 12:00 三ノ峰（釜ノ沢五峰）
12:40 釜の沢
13:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

法性寺駐車場　境内にて300円を支払いましたが、わからなければ素通りでしょう。

コース状況／危険箇所等

大日如来辺りは道が多数あり気を付けたほうがいい。
大日如来の右の道を行ったために大変な目にあいました。
昔は道だったんだろうけど、先に行くと崩壊していて何とか本ルートと合流したが大変でした。
鎖場は何か所かあったけど足の置き場が丁寧に作ってあり高度感もなく歩きやすい。

その他周辺情報

芝原温泉の柳屋旅館に行きたかったけど、2：30までということで丸山鉱泉に行ったが休みだったので、武甲温泉へ。

写真

2/1 9:05

駐車場にだけ雪が残ってる

2/1 9:08

トイレあります

2/1 9:08

法性寺。古い立派なお寺です

2/1 9:17

調べてなかったけどなんかすごい建物がいっぱい

2/1 9:17

いざスタートはここから

2/1 9:23

いわを階段状にしてある所が多々あります

2/1 9:24

緩やかな鎖場

2/1 9:31

2/1 9:36

2/1 9:41

これがガイドブックで見たお舟
結構怖いです

2/1 9:43

お舟の先端には観音様？

2/1 9:55

大日如来がわからず岩の右へ行ってしまったら、道がすこしずつ消えていく

2/1 10:00

振り返ると道ではない

2/1 10:06

一つ目の鉄塔の手前を右に降りる

2/1 10:15

変なはしご

2/1 10:21

二つ目の鉄塔
本当は鉄塔の横を通るべきであった

2/1 10:21

鉄塔から武甲山を撮るだけ

2/1 10:37

間違えて行ってしまったピークから両神山と二子岳

2/1 10:57

なんとか本来のルートへ合流

2/1 11:02

予定変更で五の峰から

2/1 11:10

四の峰

2/1 11:14

三の峰への鎖場

2/1 11:18

三の峰

2/1 11:37

眺望がいいのでここでランチ

2/1 12:04

二の峰への鎖場

2/1 12:06

誰かのいたずらか二が三になってる

2/1 12:25

また道がわからない
ピンクリボンだけを頼りに

2/1 12:30

2/1 12:30

本当はここから降りてくるはずだった
おかげで一の峰はわからなかった

2/1 12:33

なぜ間違えたか検証したいのでもう一度般若山へ再チャレンジ

2/1 12:35

2/1 12:43

2/1 12:43

洞口は入れそうもない

2/1 12:50

2/1 12:51

しっかりとした足場
鎖はいらないかも

2/1 12:52

丸山・二子山・子持山・大持山

2/1 12:52

武甲山アップ

2/1 13:19

2/1 13:26

2/1 13:27

大日如来への鎖場

2/1 13:28

凄い

2/1 13:28

大日如来
再チャレンジしてよかった

2/1 13:29

大日如来からの下り
やや足がすくむ

2/1 13:57

ありがとうございました

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

lib

新・分県登山ガイドで見つけた般若山・釜の沢五峰。
低山だけど歴史あり、鎖場あり、変化に富んで面白そうだったのでここに決めました。
低山なのでなめてしまったのか、じっくり地図を見なかったせいもあり3度も間違えてしまった。
1度目。大日如来が目の前の岩の上とはわからずに岩の右側の道を行ったために、命がけのルート。
2度目。第2鉄塔の脇を通らず布沢峠へ向かってしまった。
途中で気づいたが国土地理院の地図には道があるし、ピークを登ってしまったので戻る気が失われてしまった。
不安になりヤマレコのみんなの足跡を見たが、間違えて途中まで来てる人はいたが引き返しているようで先に進んでいる人はいなかった。
しかしGPSだとすぐそこだし、等高線もゆるやかだったので進んだらあっという間で合流地点に着いた。
3度目。予定変更して釜の沢五峰を逆走。それは問題なかったが一の峰をパスしてしまった。
二の峰のあと分岐はあったがピンクリボンにつられまっすぐ降りてしまった。

釜の沢に下りたが車道を通るのも嫌だし、なぜ間違えたか検証するために再度般若山を目指して間違えた第二鉄塔へ向かった。
おかげで通り過ぎてしまった大日如来を拝むことができたのは今日一で嬉しかった。
よく考えればなんてことないことだけど、油断すると間違えるし、引き返すことができない自分はちょっとヤバいかも。
つくづく未熟な自分を思い知らされてしまった山行であった。

今回行けなかった中の沢の頭・兎岩は近々チャレンジしよう！