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Yamareco

記録ID: 1058030
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

今話題の「雲竜渓谷」・自然な氷の芸術が絶景!

2017年02月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
1945my その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:33
距離
10.6km
登り
596m
下り
592m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
1:07
合計
5:31
距離 10.6km 登り 596m 下り 599m
8:38
26
9:04
9:05
43
9:48
9:49
16
10:05
10:06
7
10:13
10:27
8
10:35
10:52
16
11:08
11:09
9
11:18
11:20
12
11:32
11:33
23
11:56
12:25
24
12:49
33
7:51 雲竜渓谷登山口駐車場
8:38 稲荷川展望台
9:04 洞門岩
10:06 友不知
10:13 燕岩
10:52 雲竜瀑
11:32 雲竜渓谷入口
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雲竜渓谷登山口駐車場(約10台)、今回は満車により登山口より100mほど離れた路肩広場を利用、ポストあり、トイレなし、
コース状況/
危険箇所等
登山道は全体的に危険個所なし、最終の雲竜漠へは約70m〜80mの高巻があり、道幅が狭く(30cm〜40cm)アイゼンを引っかけると滑落の危険が有ります。アイゼンワークに自信が無い方は雲竜漠手前で最終にした方が安全で、相方は手前で引きか返しました。
同門岩からは渓谷歩きで沢の徒歩が何度もあり、危険は有りませんがストックが有るとバランス良く徒歩出来楽です。
氷瀑の近くを通るのでヘルメットは必携です。
◎今後気温が上昇してくると、氷瀑の崩落、沢の雪解け水が多くなり徒歩が大変となり危険が増してくると思います。
その他周辺情報 前泊は日光東観荘を利用しました、此処から登山口駐車場まで約15分でした。
登山口前の駐車場、平日の7時半頃到着で満杯でした
2017年02月02日 07:51撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
1
2/2 7:51
登山口前の駐車場、平日の7時半頃到着で満杯でした
近くの路肩広場に駐車
2017年02月02日 13:31撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/2 13:31
近くの路肩広場に駐車
登山口、左が本来の林道歩きで(入口に工事中立ち入り禁止と有りますが此方が正規のコースです)雲竜渓谷へ。
直進はハイキングコースとあり、直進するとバリルートで危険地帯通過し雲竜渓谷へ(途中で引き返して左のコースへ行く方が時々有ります)。
2017年02月02日 07:51撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/2 7:51
登山口、左が本来の林道歩きで(入口に工事中立ち入り禁止と有りますが此方が正規のコースです)雲竜渓谷へ。
直進はハイキングコースとあり、直進するとバリルートで危険地帯通過し雲竜渓谷へ(途中で引き返して左のコースへ行く方が時々有ります)。
歩き初めは退屈な林道歩き、凍結でスリップ注意です、
2017年02月02日 08:04撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/2 8:04
歩き初めは退屈な林道歩き、凍結でスリップ注意です、
凍結が厳しい林道、チェーンスパイクが有ると安心
2017年02月02日 09:00撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/2 9:00
凍結が厳しい林道、チェーンスパイクが有ると安心
同門岩から沢コースへ入ります、アップダウンの雪道となりアイゼン装着します
2017年02月02日 11:59撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/2 11:59
同門岩から沢コースへ入ります、アップダウンの雪道となりアイゼン装着します
下りの雪道(根っ子に捕まり後ろ向きに)
2017年02月02日 09:35撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
1
2/2 9:35
下りの雪道(根っ子に捕まり後ろ向きに)
最初の徒歩、十数回の徒歩が有ります
2017年02月02日 09:37撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2
2/2 9:37
最初の徒歩、十数回の徒歩が有ります
トラバース気味の登り
2017年02月02日 09:41撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 9:41
トラバース気味の登り
再び林道に合流し、雪で埋まった階段を降ります、
2017年02月02日 09:51撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/2 9:51
再び林道に合流し、雪で埋まった階段を降ります、
小さい氷瀑
2017年02月02日 10:00撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 10:00
小さい氷瀑
本番です、これより氷瀑の始まり
2017年02月02日 10:03撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 10:03
本番です、これより氷瀑の始まり
人が入ると大きさが分かります
2017年02月02日 10:07撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 10:07
人が入ると大きさが分かります
絶景の始まり
2017年02月02日 10:08撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 10:08
絶景の始まり
圧巻の氷瀑
2017年02月02日 10:08撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 10:08
圧巻の氷瀑
氷瀑のカーテン、太陽に照らされ色が青い
2017年02月02日 10:09撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
5
2/2 10:09
氷瀑のカーテン、太陽に照らされ色が青い
クラゲ
2017年02月02日 10:09撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 10:09
クラゲ
針の様な氷瀑が前方に
2017年02月02日 10:10撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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針の様な氷瀑が前方に
クラゲの様な氷瀑
2017年02月03日 22:03撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/3 22:03
クラゲの様な氷瀑
通り過ぎて反対側からの氷瀑
2017年02月02日 10:13撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 10:13
通り過ぎて反対側からの氷瀑
徒歩が続きます
2017年02月02日 10:13撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 10:13
徒歩が続きます
次の氷瀑へ向かいます
2017年02月02日 10:13撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 10:13
次の氷瀑へ向かいます
登山者と氷瀑の大きさが分かります
2017年02月02日 10:14撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 10:14
登山者と氷瀑の大きさが分かります
アップで
2017年02月02日 10:15撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 10:15
アップで
氷瀑の裏側に入るにはヘルメットが要です
2017年02月02日 10:15撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 10:15
氷瀑の裏側に入るにはヘルメットが要です
崩落した氷瀑、人よりも大きな塊です、先日の気温の上昇でかなりの崩落があったとの事です、
2017年02月02日 10:16撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
4
2/2 10:16
崩落した氷瀑、人よりも大きな塊です、先日の気温の上昇でかなりの崩落があったとの事です、
氷瀑の裏側から
2017年02月02日 10:18撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 10:18
氷瀑の裏側から
針の様な氷瀑
2017年02月02日 10:19撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 10:19
針の様な氷瀑
崩落の危険が有ります
2017年02月02日 10:19撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 10:19
崩落の危険が有ります
針の氷瀑全体
2017年02月02日 10:21撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
6
2/2 10:21
針の氷瀑全体
振り返った所の氷瀑
2017年02月02日 10:21撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 10:21
振り返った所の氷瀑
パノラマで全体を撮影
2017年02月02日 10:24撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
1
2/2 10:24
パノラマで全体を撮影
中央に最終地の雲竜漠、右の斜面を70〜80m登り、滝壺までトラバースします、
2017年02月02日 10:27撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 10:27
中央に最終地の雲竜漠、右の斜面を70〜80m登り、滝壺までトラバースします、
高巻道から下方の相方を撮影、かなり高いです
2017年02月02日 10:33撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 10:33
高巻道から下方の相方を撮影、かなり高いです
登山道は狭いです、雲竜瀑の滝壺へのトラバース
2017年02月02日 10:36撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2
2/2 10:36
登山道は狭いです、雲竜瀑の滝壺へのトラバース
トラバース道から遠くの氷瀑
2017年02月02日 10:37撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2
2/2 10:37
トラバース道から遠くの氷瀑
登山道から最終地の雲竜瀑が目前に
2017年02月03日 22:08撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
3
2/3 22:08
登山道から最終地の雲竜瀑が目前に
雲竜瀑の滝壺の前で撮影、人が立つと大きさが分かります、
撮影有難うございました。
2017年02月03日 22:08撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
5
2/3 22:08
雲竜瀑の滝壺の前で撮影、人が立つと大きさが分かります、
撮影有難うございました。
雲竜瀑の全体、今日はアイスクライミングされる方はなし
2017年02月02日 10:46撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 10:46
雲竜瀑の全体、今日はアイスクライミングされる方はなし
日光の消防隊員の方が救助訓練中
2017年02月02日 10:45撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 10:45
日光の消防隊員の方が救助訓練中
雲竜瀑から帰りの登山道、かなり狭く(此処が一番狭く約30cm要注意です)アイゼンを引っかけない様に注意、落ちたら終わりです、
2017年02月03日 22:10撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/3 22:10
雲竜瀑から帰りの登山道、かなり狭く(此処が一番狭く約30cm要注意です)アイゼンを引っかけない様に注意、落ちたら終わりです、
針の氷瀑
2017年02月02日 11:10撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 11:10
針の氷瀑
これより下山、帰りの氷瀑風景
2017年02月02日 11:11撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 11:11
これより下山、帰りの氷瀑風景
何回見ても素晴らしい帰りの氷瀑
2017年02月02日 11:13撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 11:13
何回見ても素晴らしい帰りの氷瀑
アップで
2017年02月02日 11:18撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 11:18
アップで
氷瀑に見とれる相方
2017年02月02日 11:20撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
5
2/2 11:20
氷瀑に見とれる相方
アップで
2017年02月02日 11:22撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
4
2/2 11:22
アップで
午後の陽に照らされ氷瀑が青く綺麗です
2017年02月02日 11:23撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
3
2/2 11:23
午後の陽に照らされ氷瀑が青く綺麗です
パノラマで氷瀑の全体
2017年02月02日 11:27撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
3
2/2 11:27
パノラマで氷瀑の全体
見納めの氷瀑
2017年02月02日 11:28撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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2/2 11:28
見納めの氷瀑
林道へ出ると強風で雪煙が凄い(本日の予報、風速約20m)
2017年02月02日 12:41撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
1
2/2 12:41
林道へ出ると強風で雪煙が凄い(本日の予報、風速約20m)
気温マイナス10〜12度、ペットボトルの蓋が凍りついてました、
2017年02月02日 12:36撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
1
2/2 12:36
気温マイナス10〜12度、ペットボトルの蓋が凍りついてました、
ポカリの中身がシャーベット状態でした、
2017年02月02日 12:37撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/2 12:37
ポカリの中身がシャーベット状態でした、
撮影機器:

感想

今回は相方のリクエストで、栃木県の雲竜渓谷へ山行でした。
天候は快晴を狙いましたが、現地へ到着し予報を見ると雪、晴れと、それぞれ違いましたが、氷瀑ハイキングには影響のない天候で、相方も自然が作り出すこんな素晴らしい氷瀑が見れて楽しかったとの事で、まずは遠方まで遠征した甲斐が有りました。

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3/5

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