百尋ノ滝を見に川苔山へ。落ち葉に隠れた凍結注意!!

2017年02月07日(火) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,408m
• 下り: 1,503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:20

距離 14.3km 登り 1,412m 下り 1,504m

8:38 川乗橋バス停
9:25 細倉橋
9:31 9:34 川乗山登山口
10:27 10:28 至 川苔谷 迂回路分岐
10:35 10:48 百尋ノ滝
12:08 12:11 足毛岩の肩
13:09 13:31 川苔山
13:50 舟井戸
15:24 15:26 大根ノ山ノ神
15:57 15:58 鳩ノ巣駅
15:58 ゴール地点

天候

晴れ（強風あり）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

登山道に落ち葉が積もった箇所が所々に点在し隠れた凍結にて滑り転倒しました。
凍結箇所も日影に多く、細い登山道など軽アイゼン無いと滑落しそうで
怖いところもあるので注意です。
川苔山山頂手前の直登コースは、途中日影多く、雪がかなりありました。

写真

2/8 19:50

バスガラガラ（4名のみ）
全員川乗橋下車でした。

2/7 8:30

川乗橋バス停前にて

2/7 9:26

注意書き

2/7 9:26

注意書き

2/7 9:48

凍結箇所はガチガチで滑りまする

2/7 9:53

日陰は寒い。凍るわな

2/7 9:55

落ち葉が凄い

2/7 10:05

暖かな陽射しが...

2/7 10:27

陽射しを浴びる苔

2/7 10:30

落ち葉で足元が見えないとこもあります

2/7 10:35

百尋ノ滝

2/7 10:37

滝つぼは、凍ってます！

2/7 10:39

今年も残念ながら完全氷爆しないのでしょうかね？

2/7 10:43

百尋ノ滝の偉大さと戯れてみる

2/7 10:44

百尋ノ滝の偉大さと戯れてみる

2/7 10:45

百尋ノ滝の偉大さと戯れてみる

2/7 10:48

凍ってる！

2/7 10:52

さらに落ち葉は量を増してきます！

2/7 10:53

もはや登山道は落ち葉です！

2/7 10:53

仲間にもなるべく山側を

2/7 10:53

慎重に進んでもらいます！（元々かなりの慎重派）

2/7 11:36

さすがにノーアイゼンは危ないと思い

2/7 11:39

ここで新しく買ったという6本アイゼンを付けて貰う！

2/7 11:42

日陰は雪も結構残っており、つけて正解でした。

2/7 11:55

ところどころ雪の無いところもありますが

2/7 12:00

残雪で覆われたとこもありました。

2/7 12:03

日陰はこんな感じで雪が割と残ってます。

2/7 12:30

川苔山最後の直登前まで来ると

2/7 12:53

だいぶ雪は無くなります。

2/7 13:00

急登を頑張ってます！！

2/7 13:00

待ちながら眺望。

2/7 13:01

川苔山到着！

2/7 13:01

川苔山

2/7 13:01

川苔山からの富士山

2/7 13:34

下山開始（振り返り）

2/7 13:36

鳩ノ巣方面へ下ります。

2/7 15:51

クロニャンコ

2/7 15:59

最後踏み切り鳴り出して
全力疾走（苦笑）

2/7 15:59

なんとか駆け込め。
電車内終了！

撮影機器：

iPhone 6 Apple

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

kumapan893

仲間との4回目。
雲取山と最後まで迷いましたが、
距離と時間を考慮して、今回は川苔山へ。

今回も風が強く、大菩薩に続き寒かったですが
前回の寒さが異常だったので、慣れとは恐ろしい。
滝も綺麗に写真を今年も撮れました！
完全氷爆する日がこれから先来るかわかりませんが、
百尋ノ滝にはなるべく毎年来たいとこです。
滝に癒されます。

登山道が凍結で滑りやすかったり
落ち葉で凍結箇所が隠れていたり
安全第一でゆっくりした登山になりましたが、
いい経験として4回目を終えれたと思います。

今回出会った方は相変わらず少なく4組でしたが、
静かな登山道で、奥多摩の中でも傾斜のキツい山頂手前の直登＆そこから見える尾根含めた景色がお気に入りです。（ポピュラールートの巻き道より距離長くなりますが、川苔山の良さを味わえるルート）

今回も山に感謝。出会った方々に感謝。