チセヌプリBC

2017年02月14日(火) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 6.3km
• 登り: 594m
• 下り: 586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:21

距離 6.3km 登り 594m 下り 596m

7:10 スタート地点
10:18 10:51 チセヌプリ
11:31 チセヌプリスキー場駐車場

天候

小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

堅めのバーンに20cmくらいの積雪。チセヌプリの西側と頂上付近が若干凍っている。視界不良のときは頂上付近平らなので方向を見失いやすい。

その他周辺情報

日帰り温泉：雪秩父、五色温泉

写真

2/14 7:07

チセヌプリスキー場から出発。今年からキャットでリフト降口まで送迎サービス（一回1500円）始めたらしい。

2/14 7:52

スキー場2番目の深雪コース。

2/14 7:52

滑った跡が少ない。チセヌプリスキー場、オフピステで復活して欲しい。

2/14 8:02

向かいの尾根が見えてきた。

2/14 8:08

2/14 8:11

窪地に沿って進んでゆく。オレンジテープあり。右手はリフト終点付近。

2/14 8:25

カバノアナタケ発見。

2/14 8:56

左手の尾根を上るとチセヌプリの裾野に出る。リフト降り口方向を撮るが雪で見えない。深雪のいい斜面。帰りはここを滑ろうかと迷う。

2/14 8:58

チセヌプリの下部が見えた。

2/14 8:58

一瞬、リフト降り口が見えた。

2/14 9:20

急登前に休憩。誰もいない。風の音だけが聞こえる。こんなときはゆっくりこの時間を楽しみたい。

2/14 9:21

ファンタスティックな景色が広がる。いい雪が積もった緩斜面が広がっている。

2/14 10:19

視界不良の中、頂上に到着。はじめ樹氷に覆われていたが取り除いてチセヌプリ頂上の白字を確認。

2/14 11:08

頂上直下の急斜面は全く視界0でどこを滑っているのか、傾斜の程度やスピードがわからず慎重に降りるしかなかった。この辺りでやっと視界が開けて滑りを楽しめた。

2/14 11:19

登り時、滑ってみたかった第二の深雪バーン。降りてくるときはあっという間だった。南斜面より東斜面の方が楽しめたかも知れない。が、風も強くなく雪の降りも少なく恵まれていた。

無事下山。下りてくると日差しが差し始めた。

撮影機器：

Canon IXY 630 Canon

感想

bigbang

天気予報は曇り、雪でしたが風は強くなかったので深雪の感触を味わいたくてチセヌプリにいってみることにしました。麓は時折日差しもありいい感触でしたが、チセヌプリの裾野から上は、ガスと雪で全く視界が利かない状況でした。頂上はほとんど視界なしの状況で、はじめ東斜面を途中まで滑ろうと思ったところが間違えていたため登ったコースで降りることに。視界が利かないので傾斜度合いもわからず上部は慎重に下りました。後半から裾野にかけて楽しめました。東斜面の方が距離も長く雪も深めで楽しめたかも知れません。しかし、チセヌプリの静かで穏やかな雰囲気は素晴らしいです。はじめシャクナゲも予定に入れていたのですが視界0の中では滑りも期待できないのでスキー場に下りました。また次回挑戦です。