達磨山 〜二重奏〜 C13

2017年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 13.6km
• 登り: 887m
• 下り: 642m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:36

距離 13.6km 登り 887m 下り 659m

9:05 大曲茶屋バス停
9:44 船原峠
10:43 伽藍山
11:00 古稀山
11:23 達磨山登山口（西伊豆スカイライン）
11:36 12:08 達磨山
12:21 達磨山北駐車スペース
12:33 小達磨山
12:51 12:55 戸田峠
13:05 13:10 金冠山
13:41 だるま山高原レストハウス
13:41 だるま山高原レストハウス

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新横浜駅6:52発（こだま631号）三島駅着7:24、発7:34（伊豆箱根鉄道、510円）修善寺駅着8:09、発8:35（東海バス、810円）大曲茶屋BS着9:03

だるま山高原レストハウスBS発14:43（東海バス、670円）修善寺駅着15:18、発15:27（伊豆箱根鉄道、510円）三島駅着16:02、発16:15、熱海乗換、普通列車G席で帰京

コース状況／危険箇所等

心配していた泥濘無く、期待していた富士の姿も無く、されど爽快な道のみが続き。
西伊豆スカイライン沿いに歩くも、疎ましく思えず。

写真

大曲茶屋バス停を出発。

車道を歩き、歩道を歩き、船原峠。

伽藍山手前の展望台。ツーリング数名、ドライブ数名。

雄大な駿河湾を望む。

伽藍山。車道の脇に立つ標識。

暗雲垂れ込むも心地よい良い道が続く。

達磨山が近づく。

戸田の港。

何処を見渡してもカヤトと海。

古稀山。休んでおられたご夫婦「もう少し早く来ればピッタリだったね」

達磨山と明確な道筋を刻む伊豆山稜線歩道。

西伊豆スカイラインの優美な曲線。

伊豆四兄弟の長男、達磨山。そして今日のわんこ。

沼津アルプス越しに沼津市街を望む。

雲に隠れた富士山。山頂のみが顔を出す。

戸田峠。車道も疎ましく思えない。

金冠山。ここからも大きな富士山が見えるはず。

金冠山下からは驚くほど伸びやかな道が続く。（写真は序の口）

パノラマウィンドウからは駿河湾と雲に隠れた富士山が。

ありがとうございます。楽しい山歩きでした。

感想

kimichin2

不思議と車やバイクの音が気にならなかった。
駿河湾とカヤト、富士山（見えなかったけど）、ずっと目の前にあった。
尽きない会話と時折吹き寄せる風。
そして海も風も凪ぎ、心も和ぐ。
snow_dropさん、楽しい時間をありがとう。

コメント

snow_drop

こちらこそ、ありがとうございました♪
kimichin2さん、こんにちは。
先日は、大変お世話になり、どうもありがとうございました。
自分では思いもつかない大展望の快適ルート、とても楽しかったです。
いつもなら、なるべく避けたい自動車道も、なぜか、ここでは気にならなかったのが不思議ですね〜

kimichin2

Re: こちらこそ、ありがとうございました♪
snow_drop様
以前から歩いてみたかったコース、予想以上に開放的で穏やかな時間を過ごせました。
財布も見つかったし、「泡立ちコーヒー」も、てっぺんだけ覗いていた富士山も何とか
見られて良かった。
今度は、南から見る富士山の全体が見られますよう。

reochi19

楽しいお気持ちにつつまれて!!
kimichin2様
こんばんは｡

snow_drop様とのお山歩き､楽しいお気持ちにつつまれて､充実されたお時間をお過ごしになられた御様子が､お写真1枚1枚から伝わってきました｡

雲っているのに､径は明るいです｡
もしかしたら､お二人で楽しくお話されながら歩いていらっしゃった｢その時｣が､径に映し出されたのでしょうか｡
雲も､径も､山稜も見えるものがすべて､ほほえんでいるように見えました｡
富士山も見えないけど､お二人を見守ってくださっているように思えました｡
頭だけちょこっと見えたのは､お二人の楽しそうな御様子をそっと見ていらしたのでしょう!!

ソフトクリームもニコニコしているように見えます｡

お二人とも､くれぐれもお怪我なさらぬよう充分お気をつけください｡
お山で過ごされるひとときが楽しいものでありますように!!

kimichin2

Re: 楽しいお気持ちにつつまれて!!
reochi19様
こんばんは。
もう少し晴れてくれると思って向かいましたが、残念ながら駿河湾越しに富士山を望む
ことは叶いませんでした。
それでも時折雲間から射しこむ、春のような日差しに目を細め、輝くカヤトを眺める
ことができました。
歩行時間は短いのですが、気持ちの良い道と眺望の続くコースでした。
奥多摩をこっそり抜け出して出かけてみてはいかがでしょう。
ゆっくりと春の訪れを感じながら。