大師山〜白滝山(縦走）「山口県の山(12)」

2017年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 4.5km
• 登り: 444m
• 下り: 428m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:46
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:12

距離 4.5km 登り 444m 下り 444m

7:20 スタート地点
7:59 8:15 大師山
8:53 9:03 白滝山
9:32 ゴール地点

今回は、ヤマケイのガイド通りのコースを歩きました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山口県岩国市美和町岸根、県道116号線
岸根地区の集会所の駐車場が利用可
トイレ使用可、登山者ノート、登山用地図も用意してあります。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道で、案内板も多数有り、集会所で地図も入手出来るので迷うことはありません。
白滝山は花崗岩と岩尾根なので足元が滑りやすく注意が必要
手すりや階段、杖なども用意されていています。

その他周辺情報

コンビニ：岩国インター付近に二軒、国道２号線から県道59号線に入る交差点に一軒有り

写真

2/26 7:20

ヤマケイ「山口県の山(12)」に登ります

2/26 6:56

県道116号線から案内板に従い集落に入ります

2/26 7:18

岸根地区集会場に駐車　登山ノート・地図・トイレ有り

2/26 7:18

眺望案内

2/26 7:22

白滝城趾案内

2/26 7:23

分岐を左、時計回りで大師山〜白滝山へ

2/26 7:24

ルート案内

2/26 7:35

鉄の階段から入山

2/26 7:36

登山開始です！

2/26 7:41

大師堂で安全祈願

2/26 7:41

ここまで車で乗り入れ可能

2/26 7:42

順路に従い、ミニ遍路へ
最高点で下ると遍路、直進で山頂です

2/26 7:43

石仏の参道を行きます

2/26 7:44

シダが綺麗だけどチクチクします

2/26 7:54

唯一の難所です

2/26 8:00

山頂に到着！

2/26 8:02

白滝山方面

2/26 8:02

登山口、集落方面

2/26 8:02

次に、白滝山を目指します

2/26 8:03

一際目を引く、三倉岳

2/26 8:05

山頂でパチリ

2/26 8:11

山頂独り占め〜

2/26 8:12

山頂を出発

2/26 8:22

親切な案内板

2/26 8:24

快適な縦走路

2/26 8:25

滑りやすい道でも安心

2/26 8:32

ちょっと寄り道

2/26 8:34

白滝水神社

2/26 8:34

鏡池

2/26 8:38

雨乞岩

2/26 8:38

この岩の先には

2/26 8:39

感動の絶景！

2/26 8:39

あそこに立ってみたい！

2/26 8:40

弥栄湖

2/26 8:40

この山も迫力満点！

2/26 8:47

岩肌の絶景に大興奮！

2/26 8:43

白滝山まで、あと少し

2/26 8:56

山頂に到着

2/26 8:55

三角点にタッチ！

2/26 8:55

展望案内

2/26 9:05

下山は足元注意

2/26 9:07

神秘的な岩肌

2/26 9:12

入道岩

2/26 9:16

新緑が待ち遠しい

2/26 9:20

ここを渡ります

2/26 9:23

綺麗な雑木林

2/26 9:25

猪よけのゲート

2/26 9:27

麓に出ました

2/26 9:31

2座縦走、お疲れさまでした！

2/26 9:36

ここまで98キロ　気温3度（出発時−1℃）

撮影機器：

SO-04H Sony

感想

GT1117

山と渓谷社「山口県の山」全52コース踏破への道
10コース目、（12）大師山・白滝山
「花崗岩の展望尾根から安芸国をのぞきこむ」

この日は、岩国方面4コース、合計5座を計画！
その1コース目

日曜日の1時前に仕事から帰宅、山口市から一般道で岩国方面への遠征なので
4時に出発を計画して短い就寝、すぐに鳴る目覚まし・・・。
寝不足に加え、おなかの調子も良くないなかで30分遅れで出発！

7時過ぎに登山口になる岸根地区集会所に到着、気温−1℃
トイレや情報交換の登山ノートに掲示板、登山用地図まで用意されていて、地元の方に愛され、登山客をもてなす自慢の山なんだと期待を膨らましながら出発！

大師山では四国八十八カ所巡りのミニ遍路で楽しみながら一気に山頂へ
あいにくの曇り空で遠景は望めないものの、これから縦走する白滝山や
初めて見るギザギザの山頂が特徴的な三倉岳（あとから調べました）に感動！

案内標識で迷うことなく、縦走路を進み、白滝山を目指します。
雨乞い岩からの展望は絶叫するほどの岩肌の絶景に大感動！
しばらく時間を忘れて景色に見入っていました。
なるほど、これは自慢の山だなと納得です。

下山は山頂から中腹あたりまで岩肌というより、真砂でズルズル滑り、注意が必要でした。

登山口近くで、初めて登山客とすれ違い、二つの山頂を独り占めできた満足の山行でした。

整備がしっかりしていて、地元の方に感謝です。
また天気の良い日に登ってみたいです。

このあと、移動して2コース目の弥山へ登ります。