【静岡からは】今年の山の雲取山【遠かった】

2017年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 23.6km
• 登り: 1,779m
• 下り: 1,771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:42

距離 23.6km 登り 1,779m 下り 1,780m

7:09 丹波山村村営駐車場
7:13 小袖緑道あがり
8:27 堂所
9:00 9:04 七ッ石小屋下分岐
9:37 ブナ坂
10:07 10:08 奥多摩小屋
10:16 10:17 ヨモギノ頭
10:39 小雲取山
10:53 11:26 雲取山避難小屋
11:29 11:42 雲取山
11:58 12:16 雲取山荘
12:55 小雲取山
13:12 13:13 ヨモギノ頭
13:18 13:24 奥多摩小屋
13:46 13:47 ブナ坂
14:01 14:04 七ツ石山
14:07 14:08 斧手石
14:13 14:17 七ッ石小屋上分岐
14:19 14:23 七ツ石小屋
14:25 14:27 七ッ石小屋下分岐
14:55 堂所
15:44 15:45 小袖緑道あがり
15:50 丹波山村村営駐車場
15:51 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バイパス→国道139号で富士、富士宮、本栖湖、富士吉田町、都留、大月、小菅村を経由して下道で約3時間半。途中のすき屋で朝食。
帰りは高速をちょいちょい使って3時間ちょっと。

コース状況／危険箇所等

南面は雪はありません。山頂までアイゼン不要です。
山頂から北面（雲取山荘方面）は凍結。軽アイゼン、チェーンアイゼン等が必要。
今年の山（標高2017m)だからもっと人がいるかと思ったらそうでもなかった。

その他周辺情報

小菅の湯（17:00札止め、18:00閉館)

写真

3/11 7:06

下道で3時間半。八ヶ岳、南アはもちろん北アにもいけるな。遠いわ〜。。。
駐車場は7時の時点でそこそこ停まっていました

3/11 7:06

兄さんは昨年の剱岳以来の登山

3/11 7:09

正面の登山口っぽいところを上がっていったら変なところに出た

3/11 7:16

正解はこっち

3/11 7:22

自転車でもいけるのでないかと思えるくらい良い道です

3/11 9:04

途中は特に何もない単調な道なので、一気に飛んで七つ石小屋への分岐

3/11 9:06

行きは巻きます

3/11 9:17

日が当たりにくいところだけ雪が残っています。

3/11 9:39

ブナ平

3/11 9:41

見晴らしの良い尾根道です

3/11 9:52

南ア
白根三山と塩見かな

3/11 10:04

ヘリポート前で場所と時間の確認

3/11 10:08

奥多摩小屋

3/11 10:18

いいポーズ

3/11 10:42

小雲取からの下りが少しだけ凍結

3/11 10:58

つきましたよ
まずは山梨県の山頂票(やまなし百名山）

3/11 11:33

こっちは立派な山頂碑
今年出来たようで

3/11 11:36

山伏はこんなのはだれも立ててくれない・・・

3/11 11:38

久しぶりに三人で

3/11 11:48

雲取山荘方面に向かって見ますか。
北面は凍結注意。特に山頂直下は危ない感じ

3/11 12:04

雲取山荘が見えてきました

3/11 12:12

ベンチでコーヒーとおやつでも
風もなくて暖かです。

3/11 12:20

のんびりしすぎたや

3/11 12:25

巻き道は雪が割ともっさり
よく踏まれてはいます

3/11 12:53

分岐に合流

3/11 13:00

おや？雲が多くなってきたぞ

3/11 14:05

帰りは巻かずに七ツ石山

3/11 14:20

小屋から2〜3分ほど上の水場
小屋の水場は凍結しているそうです

3/11 14:22

七ツ石山小屋
団体さんがいました

3/11 14:44

単調な道を黙々と下って

3/11 15:48

ようやくゴール
帰りは結構飽きました。

3/11 15:53

林道をボチボチと歩いて駐車場まで
3月末まではバス停近くから上がる林道は通行止めです

3/11 16:32

小菅の湯で温泉に入って帰ります
家に帰るまでが登山です

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

inamin

今年の山、雲取山に行ってきました。
山頂まで鍋を担いで1時間以上もまったりしていました。
これだけのんびりと登ったのは久しぶりかもしれません。
兄さんも昨年来の同行で、初心に帰ったような楽しい1日でした。

しかし、奥多摩は遠いや〜