ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1085106
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国

篠山-三本杭 夜行バス利用のハシゴ縦走その2 誰もいない山々

2017年03月14日(火) ~ 2017年03月15日(水)
 - 拍手
GPS
08:14
距離
20.4km
登り
1,324m
下り
1,541m

コースタイム

大高橋バス停6:35-7:25万年橋7:30-8:40白崖入口-9:15登山口9:20-10:15熊のコル-10:40三本杭10:50-11:35八面山12:00-12:25猪のコル-13:05下山口-13:30四本松-14:35野川登山口-14:50宇和島駅
天候 曇りときどき晴れ 石鎚山方面は雪だった様子
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
松野町役場前6:08ー森の国バスー6:35大高橋
帰りはJRで、宇和島駅-松山-岡山-大阪
コース状況/
危険箇所等
滑床からは全般にテープが少ない。
白崖ルートはしょっぱなでロスト。
大盒競丱皇笋
森の国バスにさよなら
大盒競丱皇笋
森の国バスにさよなら
森のホテルを通過
豪華っぽいです
2
森のホテルを通過
豪華っぽいです
滑床渓谷の写真を撮って
いるときりがありません
滑床渓谷の写真を撮って
いるときりがありません
雪輪の滝と背中自撮り
雪輪の滝と背中自撮り
白崖コースをと思ったら
あえなくロスト weep
2
白崖コースをと思ったら
あえなくロスト weep
沢沿いの登山道をたどった
雪のうっすら積もった沢
沢沿いの登山道をたどった
雪のうっすら積もった沢
熊のコル
強い風が冷たい
熊のコル
強い風が冷たい
山頂から大高山
時々陽が差すが寒い
3
山頂から大高山
時々陽が差すが寒い
寒いしさみしーです
今日は誰にも会いません
寒いしさみしーです
今日は誰にも会いません
山頂近くの雪
アセビのトンネル
山頂近くの雪
アセビのトンネル
強風ですが typhoon
稜線は気持ちよく
2
強風ですが typhoon
稜線は気持ちよく
八面山から三本杭を振り返る
ここで風を避けて昼飯
1
八面山から三本杭を振り返る
ここで風を避けて昼飯
アセビのつぼみが
赤くなってます
アセビのつぼみが
赤くなってます
大久保山から篠山方面
大久保山から篠山方面
尻割山から宇和島が
きれいに見えました
2
尻割山から宇和島が
きれいに見えました
直線的な尾根道
さて電車に間に合うか・・
直線的な尾根道
さて電車に間に合うか・・

感想

ハシゴ縦走ツアー2日目は松野町の末廣旅館からスタートです(おばちゃん予約したの忘れないでね coldsweats01 )。森の国バスの乗客はまたも1人、小学校に生徒が6人しかいなくて統合かなんて話をしながら集落を回ります。大高橋から冷たい空気の中、四万十川沿いの道路を歩き、森のホテルを過ぎて万年橋に到着です。

ここから滑床渓谷を美しい流れを眺めながらのんびり行きます。最短ルートの白崖コースを行こうと分岐を上がりますが、途中でどこを間違えたか水平道に入ってしまい、どうも増水時の迂回ルートの様で、いくつか沢を渡ると本流に戻ってしまいました。結局一般ルートを登りましたがこのコース、落ち葉やうっすら積もった雪でルートがわかりにくい割にテープが少なく、さすが四国という感じでした。

とにかく熊のコルに到着、稜線は強風ですが天気が崩れる訳でもないのでフードをかぶり三本杭まで上ります。山頂は寂しく、この日は宇和島まで誰にも会うことはありませんでした。周囲には黒々した山々が続き、昨日に続き遠くへ来たなーとまたまた感慨に・・さむー bearing早々に退散しました。

このコースは渓谷歩き、稜線歩きとメニュー豊富でした。八面山で風を避けて昼飯、のんびり稜線歩きをして帰りは宇和島でうまいもん食って・・と思っていたら仕事の電話、今夜やる事が出来てしまったので、ギアを入れ直しスピード下山です。
いつになったらゆっくり山歩きできることやら。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1368人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら