記録ID: 1090109
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ハイキング
関東
伊豆大島・三原山(大島公園→山頂→三原山山頂口)
2017年03月18日(土) [日帰り]
dai-majin
その他3人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:10
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 724m
- 下り
- 262m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 4:07
11:45
12:10
6分
ベンチ(標高625m付近)
13:42
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
船
→(タクシー 2280円)→大島公園※2 ※1 トラベルロード(※3)のパックで、ジェット船往復+1泊2食の宿泊で10,700円 ※2 バスは、10:36-10:49(370円) http://www.oshima-bus.com/rosen-bus.html ※3 http://www.travelroad.co.jp/izu/oshima |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:不明 コース状況: (テキサスコース)〜大島公園→お鉢 ・ルートは明瞭。 ・最初は林道。途中から火山岩や溶岩の少々歩きにくい道。 (運動靴では厳しく、登山靴が望ましい) (噴火口一周道路) ・火山岩や溶岩の少々歩きにくい道。 (同上) (山頂遊歩道)〜お鉢→三原山山頂口バス停 ・舗装路。 WC: 大島公園バス停、山頂(三原神社の南)、三原山山頂口バス停 |
その他周辺情報 | 温泉: (元町) ・元町浜の湯:300円。水着着用の混浴。 ・御神火温泉:700円 (大島温泉ホテル) ・13:00〜 |
写真
装備
個人装備 |
GPS
ガイド地図(ブック)
ツェルト
ストック
防寒着
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
コンパス
計画書
ヘッドランプ
|
---|
感想
今年1月にも訪ねた三原山(伊豆大島)※1を、今回初めてのメンバーも含めて再訪。前回は、「山頂遊歩道」経由で登り、お鉢巡りの後、「表砂漠コース」で下山する行程を取りましたが、今回はより長い「テキサスコース」で登り、「山頂遊歩道」経由で下山する行程。
この日の入港地は岡田港で、バスだと待ち時間があるのでタクシーを使って大島公園に移動して歩き始め(WC利用のため大島公園で下車したものの、そうでなければテキサスコース入口まで行く方が効率的)。
最初は鬱蒼とした樹林の中の林道で、その先、道は火山岩や溶岩の少々歩きにくい登山道となり、植生も灌木やススキ主体となり、やがて植物のない地帯へと、道も景観もどんどん変化。そしてたどり着いた火口は、大きな亀裂と噴煙でとても迫力のある姿です。春霞と雲で富士山は見えなかったものの、房総半島や伊豆半島、そして隣の利島などの展望も得られました。
お鉢を3/4周ほどして「山頂遊歩道」経由、三原山山頂バス停に降り、そこからバスで下山し、元町港近くの温泉で疲れを癒やしました。
麓は大島椿まつり(1/29〜3/26)※2の会期中で、踊りや夜祭りなど各所で多くのイベントが開催されていました。
※1 2017/1/7
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1042318.html
※2 椿まつり
http://www.tokaikisen-tsubaki.jp/
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