留辺蘂北見富士

2017年03月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 6.2km
• 登り: 798m
• 下り: 797m

コースタイム

6:50　除雪終点
9:15　山頂（〜9:20）
10:30　下山

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

林道を歩き始めてすぐの生間内橋は、築堤が流されているが渡ることは可能。
斜面は野生動物のトレースだらけで、何度か騙された。ヒグマの足跡あり。

写真

50号林道の除雪終点に駐車。公道なのかキツネ牧場の私有地なのか、きわどい所。

先行トレースがあった。ありがたく使わせていただく。

パオマナイ川を渡渉。スノーブリッジも健在。

30分ほど野生動物の足跡に惑わされた後、ようやく人のトレースに合流。

針葉樹林の間から武利岳を望む。

来し方にはクマネシリ山塊。形が独特なので分かりやすい。

木がなければ良いパノラマ写真が撮れそう。

ラストの登りは細尾根になっている。

一瞬視界が開けた所から、裏大雪の全貌。本当に文字通り一瞬だった。

山頂は展望なし。

復路も忠実にトレースを辿る。

生間内橋と北見富士。改めて自然の力の恐ろしさを思い知る。

感想

holstein425

正直、登って楽しい山ではないです笑
ちょうどいいリハビリになりました。

古くはアイヌ語で「ユクリヤタナシ」鹿の越冬する山、と呼ばれていたそうで、その名の通りエゾシカの寝床もたくさんありました。