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Yamareco

記録ID: 1096946
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

竹寺〜伊豆ヶ岳縦走

2013年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:36
距離
12.3km
登り
1,147m
下り
1,103m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
1:29
合計
7:33
9:33
21
9:54
9:54
13
10:07
10:38
26
11:04
11:04
49
11:53
12:19
41
13:00
13:31
24
14:20
14:20
37
14:57
14:57
14
15:11
15:11
26
15:37
15:37
40
16:17
16:18
47
17:05
17:05
1
17:06
ゴール地点
天候 晴れから曇り
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは西武池袋線の飯能駅から国際興業バスで小殿バス停まで行きます。
帰りは西武秩父線正丸駅に下りてきます。
コース状況/
危険箇所等
道標も比較的しっかりありわかりやすい道です。特に危険という個所はなく一般的な山道だと思います。
その他周辺情報 正丸駅近辺にはあまりお店はありません。しっかり飲食するなら飯能まで戻るか少し足を延ばして秩父まで行くというのも良いと思います。
小殿バス停を降りた近辺です。入間川に橋が架かっています。(ここは渡りません)
2013年11月03日 09:23撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 9:23
小殿バス停を降りた近辺です。入間川に橋が架かっています。(ここは渡りません)
ここから登山道を登っていきます。まずは武蔵野三十三観音の結願寺である竹寺を目指します。
2013年11月03日 09:30撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 9:30
ここから登山道を登っていきます。まずは武蔵野三十三観音の結願寺である竹寺を目指します。
熊 出没情報あり とあります。熊鈴は持っていますが、いつもこの標識を見るたびにあまり良い気持ちはしません。色々な情報によると、この付近でも生息している個体がいるようですね。
2013年11月03日 09:30撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 9:30
熊 出没情報あり とあります。熊鈴は持っていますが、いつもこの標識を見るたびにあまり良い気持ちはしません。色々な情報によると、この付近でも生息している個体がいるようですね。
結構登ってきました。高圧線の鉄塔脇を通り過ぎます。ここからの眺めは悪くありません。
2013年11月03日 09:45撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 9:45
結構登ってきました。高圧線の鉄塔脇を通り過ぎます。ここからの眺めは悪くありません。
最初の目的地竹寺です。武蔵野三十三観音の三十三番目〜結願寺でもあります。
2013年11月03日 10:11撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 10:11
最初の目的地竹寺です。武蔵野三十三観音の三十三番目〜結願寺でもあります。
境内は結構広く、見所もたくさんあります。
2013年11月03日 10:12撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 10:12
境内は結構広く、見所もたくさんあります。
赤い傘と緑の竹のコントラストがお洒落ですね。
2013年11月03日 10:16撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 10:16
赤い傘と緑の竹のコントラストがお洒落ですね。
竹寺〜その名前に相応しい見事な竹林です。
2013年11月03日 10:18撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 10:18
竹寺〜その名前に相応しい見事な竹林です。
竹寺のシンボルのひとつ。本殿登り口鳥居に茅の輪(ちのわ)
が設けられており、これをくぐり心身の清浄を願います。
2013年11月03日 10:23撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 10:23
竹寺のシンボルのひとつ。本殿登り口鳥居に茅の輪(ちのわ)
が設けられており、これをくぐり心身の清浄を願います。
竹寺を出発して伊豆ヶ岳方面を目指します。しばらく行くと、豆口峠に出ます。神送り場という案内があります。
2013年11月03日 10:59撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 10:59
竹寺を出発して伊豆ヶ岳方面を目指します。しばらく行くと、豆口峠に出ます。神送り場という案内があります。
豆口峠の案内板です。
2013年11月03日 10:59撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 10:59
豆口峠の案内板です。
何かのオブジェのようなものがあります。
2013年11月03日 11:00撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:00
何かのオブジェのようなものがあります。
子の権現まであと一息というところに両手の形をしたオブジェがあります。どういう意味があるのでしょうかね・・。
2013年11月03日 11:43撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:43
子の権現まであと一息というところに両手の形をしたオブジェがあります。どういう意味があるのでしょうかね・・。
子の権現まで来ました。詳しい縁起が書いてあります。
2013年11月03日 11:46撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:46
子の権現まで来ました。詳しい縁起が書いてあります。
竹寺とともに雰囲気のあるお寺です。ここは武蔵野三十三観音の三十二番目のお寺です。
2013年11月03日 11:47撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:47
竹寺とともに雰囲気のあるお寺です。ここは武蔵野三十三観音の三十二番目のお寺です。
2体の仁王像?が出迎えます。なかなかの迫力です。
2013年11月03日 11:47撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:47
2体の仁王像?が出迎えます。なかなかの迫力です。
こちらは左側の像
2013年11月03日 11:48撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:48
こちらは左側の像
子の権現さまの本堂になります。
2013年11月03日 11:50撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:50
子の権現さまの本堂になります。
子の権現のシンボルの一つ 金のワラジではなく鉄のワラジ。
2013年11月03日 11:51撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:51
子の権現のシンボルの一つ 金のワラジではなく鉄のワラジ。
奥の院まで上がると良い眺望です。
2013年11月03日 11:59撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:59
奥の院まで上がると良い眺望です。
鉄のワラジのそばに夫婦下駄があります。
2013年11月03日 12:08撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:08
鉄のワラジのそばに夫婦下駄があります。
鉄のワラジ、夫婦下駄〜そうなんです。子の権現は古くから足腰守護の神仏として広く信仰を集めているそうです。お祈りすると足腰ご強くなるなどの御利益があるようです。
2013年11月03日 12:08撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:08
鉄のワラジ、夫婦下駄〜そうなんです。子の権現は古くから足腰守護の神仏として広く信仰を集めているそうです。お祈りすると足腰ご強くなるなどの御利益があるようです。
次の目的地 天目指峠を目指します。
2013年11月03日 12:19撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:19
次の目的地 天目指峠を目指します。
途中の休憩所でお昼にします。毎度お馴染みカップラーメンです。
2013年11月03日 13:02撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 13:02
途中の休憩所でお昼にします。毎度お馴染みカップラーメンです。
天目指峠〜あまめざすとうげと読みます。空に広がっていくイメージのネーミングですが、ここからの眺望はほとんどありませんでした。
2013年11月03日 13:24撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 13:24
天目指峠〜あまめざすとうげと読みます。空に広がっていくイメージのネーミングですが、ここからの眺望はほとんどありませんでした。
それもそのはず、地名は天とはあまり関係無く、この付近で沢山採れる豆柿の品種に由来するもののようです。
2013年11月03日 13:25撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 13:25
それもそのはず、地名は天とはあまり関係無く、この付近で沢山採れる豆柿の品種に由来するもののようです。
いくつかのピークを超えて行きます。ここは高畑山。
2013年11月03日 14:07撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 14:07
いくつかのピークを超えて行きます。ここは高畑山。
引き続き伊豆ヶ岳方面に向かいます。
2013年11月03日 14:08撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 14:08
引き続き伊豆ヶ岳方面に向かいます。
古御岳830m。結構登ってきました。
2013年11月03日 14:47撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 14:47
古御岳830m。結構登ってきました。
ついに伊豆ヶ岳到着です。石の案内板があります。
2013年11月03日 15:12撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 15:12
ついに伊豆ヶ岳到着です。石の案内板があります。
多少木が邪魔ですが景色が良いです。
2013年11月03日 15:13撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 15:13
多少木が邪魔ですが景色が良いです。
やはりこちらの案内板の方が好きかも。
2013年11月03日 15:13撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 15:13
やはりこちらの案内板の方が好きかも。
時間が遅いせいか人はほとんどいませんでした。
2013年11月03日 15:15撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 15:15
時間が遅いせいか人はほとんどいませんでした。
一服してから正丸駅方面に下山開始です、ここは途中の五輪山。正丸まではいくつかルートがありますが、正丸峠を経由しない最短ルートで降りていきます。
2013年11月03日 15:37撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 15:37
一服してから正丸駅方面に下山開始です、ここは途中の五輪山。正丸まではいくつかルートがありますが、正丸峠を経由しない最短ルートで降りていきます。
こんな道を下ります。実際は写真よりかなり暗かったです。夕方なので先を急ぎます。
2013年11月03日 15:37撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 15:37
こんな道を下ります。実際は写真よりかなり暗かったです。夕方なので先を急ぎます。
急いで下りてきたので、伊豆ヶ岳以降は写真をほとんど撮っていません。次の写真はもう正丸駅です。
2013年11月03日 17:13撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 17:13
急いで下りてきたので、伊豆ヶ岳以降は写真をほとんど撮っていません。次の写真はもう正丸駅です。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ 靴下 グローブ 防寒着 ネックウォーマー ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

 小殿〜竹寺〜子の権現〜伊豆ヶ岳〜と縦走です。子の権現と竹寺は、何年か前、武蔵野三十三観音巡礼を行っていた時に、西吾野〜子の権現〜竹寺〜吾野と歩いたことがあります。今回はその一部と伊豆ヶ岳までのコースです。
 紅葉には少し早かったかもしれませんが、全体として人も少なく快適に歩くことができました。

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