記録ID: 1097922
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾
奥多摩は奥深かった(六ツ石山)
2017年04月02日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:45
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,701m
- 下り
- 1,519m
コースタイム
天候 | 晴れのち一時雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
帰:青梅線奥多摩駅(18:10発青梅行)→ |
コース状況/ 危険箇所等 |
水根へ降りる道、特に樹林帯の急坂から下は融雪によりとても滑り易くなってます。 |
写真
装備
個人装備 |
ハードシェル
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
春の日差しの中奥多摩でゆっくりハイキングをたのしむつもりでした。
実際出だしはそんな感じでしたから。
少しずつ濃くなる地面の雪は、最初こそは足跡が黒くなるものだったのに、三の木戸山分岐に着くころには靴を覆ってしまいそうな深さになっています。
実は前日に奥多摩には大雪警報もでていたとか。
空も厚い雲が広がってきて不穏な感じに。
前日までの天気予報では終日晴れのハズだったのですが。
六ツ石分岐に着くころには結構本格的になった降雪はそれでも量は少なく風もないため、トレースが消えることもなく非常事態を考える必要もなさそうな程度には幸運でした。
何とか山頂にたどり着いた後は、そのまま水根まで上では雪をかき分け、途中の急坂では溶けかけの雪に足を囚われつつも無事出口にたどり着くことができました。
おかげで奥多摩湖に着くまでは寒さも感じずに済みましたけどね。
後、帰りのバス停で次便まで1時間待ちの状態でいたところ、偶然通りかかった、
ほぼ同じタイミングで下山された男性の方に駅までどうぞと車で送っていただきました。
初対面の見ず知らずの人間を同乗させていただき誠にありがとうございます。
許可をいただいてないのでお名前は挙げません。ココをご覧になってはいないかもしれませんが重ねてお礼を申し上げます。
ではまた
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:540人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する