馬頭刈山
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- GPS
- 04:50
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 970m
- 下り
- 1,013m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
武蔵五日市〜千足 460円 十里木〜武蔵五日市 270円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは、ほとんど道標がついている。迷うことは無いでしょう。エアリアに載っていない分岐がたくさんあります。途中で、エスケープすることが容易です |
写真
感想
久しぶりに会山行を立ち上げてみたが、なかなか人が集まらず結局2人に…
朝、電車を下りるまではフリースの長袖を着ていたが武蔵五日市駅で下りると暑くて半袖になる。駅前では都岳連が、義援金の募金をしていた。都岳連も大変だぁ
バスに乗り、違うバスに乗っていないか不安になりながら千足へ着く。つづら岩までは、一昨年に払沢の滝から歩いて行っているので、おぼろげながら道を覚えていた。
林道をしばらく歩き、やっと登山口に着く。登山口からは奥多摩得意の杉林だ。ここは、結構枝打ちしてあったので鬱蒼とはしていなかった。しばらく、沢の右左を行ったり来たりしながら、小天狗の滝に着く。小天狗滝からしばらく行くと天狗滝。ここは、払沢の滝に行く途中の店に双眼鏡があって、そこから見ることが出来る。年明けに払沢の滝に行ったときに見てみたらホントに見えた。
天狗滝からしばらく行くと綾滝。綾滝は、水量が少ないのかとても滝には見えなかった。なので、ちょっと見てスルー。
ここから、つづら岩までは、結構いい急登だった。直登では無いにしても、かなり頑張って登った。つづら岩に着くと、ロッククライミングをしている人が一組いた。ここも、ロッククライミングでは有名らしい。
つづら岩を過ぎるとやっと馬頭刈尾根に出た。
ここからは、ほぼ平坦な道。右に杉林。左に広葉樹の奥多摩得意のパターンだ。あとで気づいたのだが、本日の最高標高はつづら岩近辺だったらしい。なので、ここからは基本下りの道だった。
千足尾根の分岐を過ぎ、鶴脚山へ。ここでお昼にしようか迷ったけど馬頭刈山まで頑張ることに。
結構、下って登り返すと馬頭刈山山頂。ここで会ったのが、3組だった。お昼を食べ終わる頃には、自分たちしかいなかった。ちょっと、予定のコースタイムから押していたので、早々にお昼を切り上げて出ることにした。
ここからは、ガンガン下って行くだけだった。久しぶりのガンガン下り。もう、途中で休まないと膝が笑いはじめて来た…。う〜ん、トレーニングなんかしてないから余計だ…。もうちょっと、山で下りを鍛えないとダメかなぁ〜?
最後に瀬音の湯に向かう道で、本日の核心の吊り橋が出て来た。見た瞬間、思わず悲鳴を上げてしまった。こんな所に吊り橋があるなんて…しかも、瀬音の湯まで登ったり下ったりの道だし。完全に油断していて、疲れが倍増しちゃいました。
瀬音の湯に入って、生ビール(グラス)450円、瓶ビール650円を美味しく頂きました。
新緑は、近場でイイみたい…ちょっと、欲を出して遠くに行くと…
こんばんわ
このルートで出会った人に言われて、ジーンズ・運動靴で歩いていた私が、翌日その方に聞いた、好日山荘で靴・レインウエア・杖買ったのが、装備の始まりです。。
私にとって、メモリアルな
天気も良く、良い山行だったようですね
pikachanさん、こんばんわ
馬頭刈山が山デビューなんて、なんて珍しんでしょう
かなり、マイナーな山だと思うんですが…。実際、そんなに人に会いませんでしたしね。
でも、メモリアルな山を覚えているって素晴らしいことだと思います。
自分は、父に連れられて行った山が初めてだったので、覚えていません
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