奥多摩 高明山 東尾根ルート

2025年12月12日(金) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 8.6km
• 登り: 741m
• 下り: 741m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:31

距離 8.6km 登り 741m 下り 741m

11:39 十里木バス停
11:52 軍道バス停
11:59 12:02 天王岩
13:31 13:34 三角山
13:48 13:55 光明山
14:16 軍道分岐
14:48 長岳
15:00 馬頭刈尾根登山口
15:06 15:07 石舟橋
15:10 十里木バス停

レポートに登場する[略称]について
[多摩百] は 多摩百名山
であることを表しています
上記以外につきましては、以下をご参照ください
https://www.yamareco.com/modules/diary/829123-detail-344184

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:武蔵五日市駅 より 西東京バス 上養沢 行 に乗車し 本須バス停 で降車の予定でしたが、車内トラブルにより 西戸倉バス停 で運行中止になり、降車になりました
復路:十里木バス停 より 西東京バス 武蔵五日市駅 行 に乗車

コース状況／危険箇所等

本須バス停 から 高明山 までは、案内等の無い バリエーションルート
(高明山東尾根) です
以降は 登山コース です

写真

十里木バス停 を出発します

秋川国際マス釣場方向 に右折します

本日登る 高明山東尾根 が見えてきました

取付に一番近い 本須バス停

バス停の前で左(西)に分岐して

下向橋 を渡ります

突き当りを南に左折します

ここから 東尾根 に取付きます

杉の植林まで登っていきます

北へ戻るように 東尾根 に近づいていきます

東尾根 の末端部分
貯木してあるトタンの方から来ました
正面の尾根を登っていきます

道型ははっきりしていますが、かなり急です

すこしマシになったのも束の間で

登れば登るほど急登になっていきます

道型も怪しくなり杉の根本めがけて、九十九折っぽく登ります　土質が脆くグズグズ斜面で登りにくいです

左(南)から支尾根が合流してきます

尾根上に木の枝で通せんぼしてあり、越えて進みます

598m標高点

北西からの支尾根に登る感じで合流します
こちら(南東)から登ってきて

西に登っていきます

三角山手前の急登
一見どう登るか迷いますが、倒木が目印になっていてこれにそって登ります

上部北側に大岩があったので、南に迂回するように登ります
写真の露岩の方に伸びる踏み跡を追います

大岩と急斜面を回避できました

さらに上部南側の密藪を回避するために北側に回り込みます

密藪を回避してこちら(東)から登ってきました

三角山の東の肩的な場所にでました
登ってきた方向は倒木や枝などで隠されています
※振り返って撮影

右から 三角山北尾根 が合流するようです
西に登ります

合流点
正面が 三角山北尾根 で右方向が登ってきた 高明山東尾根

三角山 の山頂の様子
山名を示すものは特にありませんでした

鞍部にむけて、南西に下ります

鞍部から登り返します

急斜面を回避するため、やや北側に回り込んでから登りました
山頂までの間に倒木で通せんぼしてありました

▲高明山・光明山(こうみょうさん)
(798m)[多摩百]

山頂の様子

馬頭刈山 へのコースと合流しました
西に少し登れば 馬頭刈山 ですが今日は登りません

南東方向に下ります

高明神社跡

ベンチがありました

鳥居を下っていきます

良く踏まれた登山道です

鶴松神社碑

石碑

祠がありました

石の鳥居をくぐります

軍道分岐
東に分岐すると軍道へ降りることができますが

瀬音の湯方面 に降ります

やや急な下りになりました

ベンチの脇を通ります

道標で南に進路がかわります

尾根が細くなりました

道標で南に進路がかわります

木段を降りていきます

吊り橋を渡り対岸を登ります

長岳(326m)

山頂の様子

少し進むと祠がありました

ここから東の尾根上は通行止めになっています
南に降りていきます

瀬音の湯 の駐車場におりました

瀬音の湯バス停

瀬音の湯の案内図

瀬音の湯の入口

足湯もありました

建物の北側を東に進みます

遊歩道を下っていきます

石舟橋 を渡ります

石舟橋 から 秋川渓谷 を眺めます

木段を登ります

本日歩いた尾根が一望できる場所がありました

十里木バス停 に到着しました

感想

nobuyuki374

東京都 あきる野市 の 高明山 に登りました
往路は 本須バス停 より 高明山東尾根 を登り
復路は 馬頭刈山尾根 を利用して 瀬音の湯 を経由し 十里木バス停 に降りました

※ヤマレコの基本情報に　宮内著「奥多摩」では「高明山」は誤り　とありますが、
現地山名標の表記に合わせて「高明山」で記載させていただきました