雨にも負けず 日照岳

2017年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 01:36
• 距離: 4.5km
• 登り: 301m
• 下り: 1,016m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:36

距離 4.5km 登り 301m 下り 1,029m

8:56 スタート地点
10:55 0:00 1500m付近
11:38 11:51 日照岳
12:32 ゴール地点

スタート時からgpsの電波の受信が悪く、1500m付近で一旦電源落として、再び
電源を入れましたら、正常に電波が受信出来る様に成りました。
登りの1500m付近までgpsログは記録されていません。

天候

登山口に来て雨止む山頂近くで少し晴れ間概ね曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道156号路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

段差、ツリーホールが多く出来ています。特に滑降時に注意しましょう。

写真

4/9 8:20

土曜日が天気が良さそうと思っていたが、しかし、思わしくない様なので日曜日に変更しました。しかし、天気は目まぐるしく変わり、日曜日も似た様な天気になりそうでした。道中の駅等で天気予報を見て、登山口に着く頃には雨は止むことを期待して行きましたが、荘川道の駅付近から見た、日照岳は、ガスの中、期待薄です|д゜)

4/9 8:51

国道156号路肩に駐車、取り敢えず雨は止んでいたので、出発しました。他の登山者はいないようです。

4/9 9:28

谷には、雪は豊富に残っていますが、尾根は段差やツリーホールが沢山出来ていました。

4/9 9:34

雨で雪は柔らかくなっていましたが、シールだけでは、スリップする為、クトーを早々に装着しました。

4/9 9:54

1100m付近の大杉。

4/9 10:20

立派なブナの林。

4/9 11:02

1534m地点、山頂が見えてきました。

4/9 11:13

ガスの三方崩山。
雨がぱらりとする。天気が持つ事を望んで登る。

4/9 11:13

山頂が近くなる。

4/9 11:32

山頂近くで風が強くなる。
この風が好天を運んでくれた様だった。
青空が覗く。

4/9 11:38

日照岳(*^^)v
山頂は何度立っても嬉し(^^)/

4/9 11:55

ガスが上がって来てはと思い、そそくさと滑降へGO！！

4/9 11:59

発達していない雪屁上を滑降した。
雪質は細かザラメで、スプーンカットは少し有るが小さく降雨直後だったので、滑りやすいかった。(*^^)v

4/9 12:01

広い尾根を気持ち良く滑る。

4/9 12:13

登高時に尾根上はツリーホールや段差が沢山有ったので、谷なら快適な滑りを楽しめると思ったが、谷が狭くなって来たら、デブリランド化していました。

4/9 12:20

スキーを外して、尾根に上がりました。

4/9 12:23

上がった樹林帯は快適な滑降が出来ました。

4/9 12:32

ガスや雨に降られる事無く、登山口の国道156号に戻って来ました(*^^)v

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

備考

防寒テムレスは防水、防風にも良い、これからのシーズンには大変重宝します。
準備段階では暑くなると思い、夏の野球帽を用意しました、当日は少し寒かった、降ろし忘れた、冬用の野球帽がバックに入っていてこれを使用、寒くで助かりました。

感想

yama56

ダメ元で、登山口に行きました。登高中も雨が降って来たら引き返そうと思っていましたが、好天と成り、滑降を楽しむことが出来(^^)/
山は現地に行って見なければ判りません。