一等三角点 烏帽子山(えぼしやま・909.5m)〜光ヶ峯(ひかりがみね・685.8m・三等三角点)


- GPS
- 06:09
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,170m
- 下り
- 1,161m
コースタイム
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:09
東谷コースは崩壊しているので違うコースで登った方が良いようだ。
烏帽子山0.08μ㏜/h 光ヶ峯0.07μ㏜/h
天候 | 曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅 奥熊野古道ほんぐう(車中泊) 6:00 == 6:33 LAWSON 6:39 == 7:18 大門坂近くの路側帯 ※陰陽の滝入口手前に空地があったので駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
陰陽の滝までの沢筋の路は大きく崩壊している。沢筋大岩がゴロゴロしている。陰陽の滝からも沢筋は荒れている。尾根筋になると歩きやすいコースとなる。下山した市野々二ノ橋からの歩道入口は砂防工事中で不明瞭になっているが、巨大な砂防ダム下の右岸から路が付いている。 烏帽子山から大杭峠までは急斜面のアップダウンが多い。 |
写真
感想
6:00 道の駅 奥熊野古道ほんぐう(車中泊)
6:33〜6:39 LAWSON
新宮から無料区間を走ったら、那智勝浦ICで降りなければ行けないのに、ナビが少し先を指示したので降りられる所が無く、次の終点まで行って戻ったので20分程余分に時間がかかってしまう。失敗だ。無料区間が延びたようだ。
7:18〜7:33 大門坂近くの路側帯
未舗装の空き地に駐車
那智の滝途中の陰陽の滝入口手前に空地があったので駐車して出発する。もう少し先の川を渡った所にも駐車スペースがあって工事関係者の車が停まっていた。
橋を渡った登山口に「ふるさと歩道 熊野古道と烏帽子山コース」の大きな看板が有り、「烏帽子山コースへは登山道崩壊のため通行できません」の張り紙がしてあった。
GPSで確認しながら沢筋を進むがかなり崩壊している。
沢筋は大岩がゴロゴロして歩きにくい。歩道は所々崩壊していた。
7:45 途中で会った地元の人から陰陽の滝まで沢筋で行けば間違わないとのアドバイスを受ける。
7:52 陰陽の滝 夜美の滝 の標識有り
7:58〜8:03 陰陽の滝
7:58 スローモーションで転んでしまい、左側頭部を軽く打ってしまう。危ない危ない。
8:04 烏帽子岳分岐 陰陽の滝は分岐部から直ぐのところだ。
この先も路が崩壊しているが、テープの印があるので助かる。
8:08 烏帽子山2.6km 右岸左岸と上る。
8:19 朽ちかけた小屋の所
ここから左岸に渡る。この先、以前はかなり整備された路だったようで石畳が残っている。
8:25 東谷コース・尾根コース分岐部
東谷コースで上る。
8:48 テープを見落としてうろついてしまう。少し戻ったら対岸に渡るようだった。
8:50 沢を渡り歩道に戻る。この先植林地帯の急登となる。
8:55 炭焼き跡
9:03 炭焼き跡
9:19〜9:20 沢が絶壁の所 水量チョボチョボ。
9:39 作業路跡 那智二の滝・三の滝分岐 直ぐに林道終点で歩道に入る所に 烏帽子山 40分 と書いてあった。
9:40 林道終点 烏帽子山 40分の標識
この先、標識も有り整備された歩道になり歩きやすくなる。
9:58 寒いので雨具を着る。
帽子岩直下は急斜面でロープが付いてた。
10:15〜10:20 帽子岩
展望パノラマの岩でアルミの梯子や鎖が付いて登れるようになっていた。帽子岩から頂上は直ぐだ。展望は頂上周辺の岩場からが良い。
10:26〜10:34 烏帽子山
新日本百名山とのことだ。頂上少し広くなっているが展望は北北東30度位だ。頂上から 俵石 高田 方面及び大杭峠 市野々(光ヶ峰) の路があった。大杭峠へ向かう。急斜面の下りがあるが明瞭な路で良かった。11:03 鞍部
陰陽の滝への下山分岐部 ここから上りだ。アップダウンが多い。11:09 陰陽の滝分岐
先ほどの鞍部からの下山路と合流するのだろう。
陰陽の滝分岐からの下りは超急斜面だった。
尾根コースは急斜面のアップダウンが有るので、沢コースで上って良かった。
11:30〜11:39 大杭峠
十字路になっている。高田/市野々 の路が交差している。
大杭峠から光ヶ峰までは標高差で150m程度なので楽だろう。
11:50 P621m 桧の植林帯を進む。
11:52 鞍部 この先急斜面の急登だ。
12:00 小ピーク(P650m位) 長い尾根だ。
12:04 小ピーク(P650m位)
次のピークは上らずに北斜面の山腹を巻いて光ヶ峯手前の鞍部へ。12:15〜12:24 光ヶ峯
頂上狭く、展望も15度位だ。
光ヶ峯から直接下っても下山予定の市野々に着くが、車道歩きが長くなるので大杭峠まで戻ることにする。大杭経由の方が近そうだ。標識を見落とさないように戻る。
12:41 P621m
12:52〜12:53 大杭峠 桧の植林帯を下る。
13:21 石垣で整地された所
桧が植林されているが、以前は家があったか畑だったか?
13:27 登山口
登山口は巨大な砂防ダム下の右岸にあるが標識等無し。砂防工事中で路が不明瞭になっている。
13:31 二ノ橋(車道)
この橋の手前から巨大な砂防ダムの手前の右岸に登山口がある。
13:42〜13:48 大門坂近くの路側帯
大門坂入口まで行って駐車した所に戻る。
土曜日のせいか 那智の滝 駐車場は沢山の車が停まって人も沢山いた。
14:11〜14:15 那智高原PA 妙法山富士見台入口
妙法山へ向かう
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