唐松岳 唐松沢本谷

2017年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,051m
• 下り: 2,038m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:38

8:47 八方池山荘
9:04 9:06 石神井ケルン
9:15 9:15 八方山
9:30 9:30 八方池
10:11 10:12 扇雪渓
10:26 10:32 丸山
11:17 11:33 唐松岳頂上山荘
11:57 12:05 唐松岳
15:25 ゴール地点

天候

晴れ　曇り・強風　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

二股Pに私の車をデポ　自宅から185�辧�

写真

4/16 9:21

今期、二回目の八方尾根

4/16 9:21

鑓の斜面に5，6名の人のような粒々が見える。

4/16 9:26

4/16 9:26

4/16 10:32

4/16 10:43

ルンゼいろいろ。

4/16 11:02

怪しい雲行き。

4/16 11:34

頂上小屋　付近
雪がないので、担ぐ。
シールをはがし、ブーツアイゼン。

4/16 11:34

五竜

4/16 11:34

単独の外人ボーダーさんが追い越していった。

強風で耳が痛いので、目出帽。

4/16 11:59

山頂からdルンゼ
外人さんが滑走を準備を始めた。
寒くて、待てず。

山スキーの人は少ない。
おそらくdルンゼ　3名。本谷　私ら2名。尾根を帰るという方が1名。

4/16 11:59

山頂には登山者多数。
ザックを風で飛ばされないようにシュリンゲで結んで、岩陰にデポしてきた。

4/16 12:52

滑り出しはクラスト

4/16 12:57

あっという間に、片栗粉雪。

4/16 13:26

ストップスノー交じり。
とっても広い。

山スキーでもやっていなければ、来ることがない世界。

4/16 13:26

ここに来れたことが素晴らしい。

4/16 13:34

直滑降でしか走らない。

美しいデブリ？

行動中に雪崩の音は聞かなかった。

谷が狭まる。

4/16 13:47

滝は通過できた。

4/16 13:48

巻きルートのデブリ

4/16 13:51

全面デブリ
スキーで突破ならず。

4/16 14:03

ここまで担ぎ。
12分ほど。何でもいいから速やかに通過。

4/16 14:09

ここからが長い。

ここは渡渉。

4/16 14:17

コンクリートの上は歩きよいようだ。

4/16 15:07

雪上車でなくなった。
林道部分は土砂、倒木、水流、雪キレでスキーを付けたり外したり。
700mて前で担いだ。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-615 オリンパス

感想

donntigyoujya

同行のYさんは気温上昇で下部の雪崩を心配していたが、私は、コケズニ滑れるかを心配していた。

快適な滑りは一つもなかったが、メジャーなところを一つコナスことができて良かった。

林道で休憩中のdルンゼを降りてきた方に、お聞きしたところ、「出だしがザラメでそこだけ良かった。」とのことでした。

初めての所だったので先行者のトレースはとても助かった。

感謝です。