ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1107489
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山〜御前山(ヌカザス尾根〜湯久保尾根 カタクリ発見)

2017年04月16日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
24.7km
登り
1,941m
下り
2,154m

コースタイム

日帰り
山行
7:56
休憩
1:21
合計
9:17
7:28
18
8:30
8:31
35
9:43
21
10:04
10:30
31
11:01
11:02
38
11:40
12:04
23
12:27
12:35
7
13:09
13:14
49
14:03
14:06
14
14:20
14:30
7
14:37
57
15:34
15:35
54
16:29
16
16:45
郷土資料館
天候 晴れ(暑い)
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 奥多摩駅 鴨沢西行き7:00
帰り 郷土資料館 武蔵五日市駅行 16:56
コース状況/
危険箇所等
危険個所無
湯久保尾根はとてもなだらかで膝にやさしいです。
小河内神社バス停から麦山橋(ドラム缶橋)に降ります。この辺りはまだ桜満開
2017年04月16日 07:28撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 7:28
小河内神社バス停から麦山橋(ドラム缶橋)に降ります。この辺りはまだ桜満開
驚いたことに私以外に4人もバスを降りました。絶対自分だけと思ってた。
2017年04月16日 07:29撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
4/16 7:29
驚いたことに私以外に4人もバスを降りました。絶対自分だけと思ってた。
春です。
2017年04月16日 07:35撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 7:35
春です。
15分位で登山口
2017年04月16日 07:45撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 7:45
15分位で登山口
イヨ山。木が無ければ絶景。
2017年04月16日 08:30撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 8:30
イヨ山。木が無ければ絶景。
ヌカザス山。この先のムロクボ尾根合流のところで単独の方と話す
2017年04月16日 09:06撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 9:06
ヌカザス山。この先のムロクボ尾根合流のところで単独の方と話す
石尾根が見えますが常に枝が邪魔
2017年04月16日 09:20撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 9:20
石尾根が見えますが常に枝が邪魔
未だ葉がなく直射日光がキツイ季節
2017年04月16日 09:30撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 9:30
未だ葉がなく直射日光がキツイ季節
だいぶ疲労して三頭山登頂
2017年04月16日 10:04撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 10:04
だいぶ疲労して三頭山登頂
久々の富士山です。
2017年04月16日 10:05撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
4/16 10:05
久々の富士山です。
団体さんが富士山で大騒ぎ。静かな山を楽しんでいる人もいるのですが
2017年04月16日 10:05撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
4/16 10:05
団体さんが富士山で大騒ぎ。静かな山を楽しんでいる人もいるのですが
雲取から鷹ノ巣山まで一望。木の陰に次のターゲットの芋の木ドッケも(でも暑いから厳しそう)
2017年04月16日 10:06撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 10:06
雲取から鷹ノ巣山まで一望。木の陰に次のターゲットの芋の木ドッケも(でも暑いから厳しそう)
雲取
2017年04月16日 10:06撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 10:06
雲取
鷹ノ巣。にぎわってるでしょう
2017年04月16日 10:07撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
4/16 10:07
鷹ノ巣。にぎわってるでしょう
北斜面は少し雪の破片が残ってたのにもう蝶
2017年04月16日 10:23撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
4/16 10:23
北斜面は少し雪の破片が残ってたのにもう蝶
飛龍には雪がありそう。日帰り赤線つなぎで飛龍〜唐松尾山が悩ましい区間です。
2017年04月16日 10:26撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
4/16 10:26
飛龍には雪がありそう。日帰り赤線つなぎで飛龍〜唐松尾山が悩ましい区間です。
御前山はるか遠く。暑いし行けるのだろうか
2017年04月16日 10:53撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 10:53
御前山はるか遠く。暑いし行けるのだろうか
鞘口峠。三頭山〜峠までで50人位すれ違いました。ここからの登り返し150mが結構きつい。
2017年04月16日 11:00撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 11:00
鞘口峠。三頭山〜峠までで50人位すれ違いました。ここからの登り返し150mが結構きつい。
風張峠。ここまで旺文社の地図では30分となってますが、かなりのアップダウンで5〜60分が正しいでしょう。
2017年04月16日 11:39撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
4/16 11:39
風張峠。ここまで旺文社の地図では30分となってますが、かなりのアップダウンで5〜60分が正しいでしょう。
風張峠からしばらく下ると山のふるさと村に下っているような気がしたのでもどって車道に降りようとしたが60度位の傾斜なのであきらめて風張峠まで戻る。大幅な時間と体力ロス
2017年04月16日 11:49撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 11:49
風張峠からしばらく下ると山のふるさと村に下っているような気がしたのでもどって車道に降りようとしたが60度位の傾斜なのであきらめて風張峠まで戻る。大幅な時間と体力ロス
一度車道にでて、月夜見山の表示に従い下りこの大岩を巻いて降りて超えたところで登ると月夜見山方向に
2017年04月16日 12:21撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 12:21
一度車道にでて、月夜見山の表示に従い下りこの大岩を巻いて降りて超えたところで登ると月夜見山方向に
月夜見山ロマンチックな名前だが展望無。月は見えるのかな。どの山も見える気がするけど
2017年04月16日 12:34撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 12:34
月夜見山ロマンチックな名前だが展望無。月は見えるのかな。どの山も見える気がするけど
月夜見山第二駐車場を突っ切ると防火帯のような登山道になります。
2017年04月16日 12:46撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 12:46
月夜見山第二駐車場を突っ切ると防火帯のような登山道になります。
小河内峠。トレランのグループの方が休んでました。さて結構疲れているが御前山登れるか
2017年04月16日 13:13撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 13:13
小河内峠。トレランのグループの方が休んでました。さて結構疲れているが御前山登れるか
やっと御前山が近くなってきた。
2017年04月16日 13:34撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 13:34
やっと御前山が近くなってきた。
旺文社の地図にもある危険マークのところです。
2017年04月16日 13:35撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 13:35
旺文社の地図にもある危険マークのところです。
ここは通行禁止になった模様
2017年04月16日 13:36撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 13:36
ここは通行禁止になった模様
まー確かに左の湖側に落ちたら大けがだが登山道の幅は1m位有るので自分から落ちない限りは大丈夫
2017年04月16日 13:36撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 13:36
まー確かに左の湖側に落ちたら大けがだが登山道の幅は1m位有るので自分から落ちない限りは大丈夫
惣岳山への直登ルートを選択。写真では伝わりませんが相当の傾斜です。後ろにそっくり返りそうなので巻道の方が無難かも
2017年04月16日 13:47撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 13:47
惣岳山への直登ルートを選択。写真では伝わりませんが相当の傾斜です。後ろにそっくり返りそうなので巻道の方が無難かも
しかし登りきったところからは三頭山までの絶景が。このアップダウンよく来たな。
2017年04月16日 13:51撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
4/16 13:51
しかし登りきったところからは三頭山までの絶景が。このアップダウンよく来たな。
湖側は枝が残念
2017年04月16日 13:53撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 13:53
湖側は枝が残念
惣岳山に息も絶え絶えに。小河内峠からはほぼコースタイム。登り返しにめっちゃ弱いことが判明。
2017年04月16日 14:02撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 14:02
惣岳山に息も絶え絶えに。小河内峠からはほぼコースタイム。登り返しにめっちゃ弱いことが判明。
御前山に到着。バスまであまり余裕がないのでパンを1個食べ出発
2017年04月16日 14:29撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 14:29
御前山に到着。バスまであまり余裕がないのでパンを1個食べ出発
湯久保尾根に降りる。人気がまったくありません
2017年04月16日 14:36撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 14:36
湯久保尾根に降りる。人気がまったくありません
大岳山が見えます。奥多摩三山日帰りする人は脅威です。都民の森からなら行けそうだが奥多摩湖スタートでは累積標高差2500m位で相当厳しそう
2017年04月16日 14:39撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 14:39
大岳山が見えます。奥多摩三山日帰りする人は脅威です。都民の森からなら行けそうだが奥多摩湖スタートでは累積標高差2500m位で相当厳しそう
おわーこれは噂のカタクリ?
2017年04月16日 15:03撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
4/16 15:03
おわーこれは噂のカタクリ?
アルプス行くときににわか高山植物勉強する感じなので良くわからん
2017年04月16日 15:03撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4
4/16 15:03
アルプス行くときににわか高山植物勉強する感じなので良くわからん
この時間でも笹尾根越しに富士山が薄らと見えました。
2017年04月16日 15:28撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 15:28
この時間でも笹尾根越しに富士山が薄らと見えました。
湯久保尾根はこんな感じの緩い下りで降りやすい。その分距離が長いが
2017年04月16日 15:31撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 15:31
湯久保尾根はこんな感じの緩い下りで降りやすい。その分距離が長いが
仏岩の頭か。結構立派
2017年04月16日 15:33撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 15:33
仏岩の頭か。結構立派
時間に余裕ができたので新芽を撮る
2017年04月16日 15:45撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 15:45
時間に余裕ができたので新芽を撮る
うとうの岩ですか、すごい。何故かこの辺りだけ岩があります。ここ以外は基本土のルートなのですが
2017年04月16日 15:51撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 15:51
うとうの岩ですか、すごい。何故かこの辺りだけ岩があります。ここ以外は基本土のルートなのですが
浅間尾根の松生山あたりでしょうか
2017年04月16日 15:58撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
4/16 15:58
浅間尾根の松生山あたりでしょうか
2017年04月16日 16:10撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 16:10
20人位のパーティーを抜かしたところで小沢の集落に出ました。春の花が咲き乱れ、美しい景色です。いい季節だけ住んでみたいものです
2017年04月16日 16:25撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 16:25
20人位のパーティーを抜かしたところで小沢の集落に出ました。春の花が咲き乱れ、美しい景色です。いい季節だけ住んでみたいものです
これは民家の木
2017年04月16日 16:26撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 16:26
これは民家の木
桜満開です。
2017年04月16日 16:27撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
4/16 16:27
桜満開です。
小沢のバス停に自販機が無かったし、バスまで時間があるので歩くことに
2017年04月16日 16:39撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 16:39
小沢のバス停に自販機が無かったし、バスまで時間があるので歩くことに
神戸岩のバス停で鋸山林道の赤線とつなげることができた。更に郷土資料館のバス停まで行くと自販機発見で炭酸ぐびぐび。
2017年04月16日 16:47撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 16:47
神戸岩のバス停で鋸山林道の赤線とつなげることができた。更に郷土資料館のバス停まで行くと自販機発見で炭酸ぐびぐび。
おまけ。いつも使っているカリマーのリッジ30が日帰りには大げさなのでミレーのゼニス30デビュー。同じ30でも10L位少ない感じで重量も半分で使えそうです。
2017年04月16日 19:17撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 19:17
おまけ。いつも使っているカリマーのリッジ30が日帰りには大げさなのでミレーのゼニス30デビュー。同じ30でも10L位少ない感じで重量も半分で使えそうです。
撮影機器:

装備

備考 水1.5Lぎりぎり→ポカリも入れ2.0Lが良い、シャツ着替え、つば着帽子タオル、

感想

 天気予報は晴れだが雲が多そうなのであまり展望のすぐれないコースに行こうと思い、三頭山が奥多摩湖側から登ってなかったのでヌカザス尾根から登り、三頭山と御前山を結んで行ったことのない湯久保尾根で降りました。
 ある程度きついと思ってましたが、奥多摩湖から三頭山までの標高差や三頭山からのアップダウンや御前山の登り返し350mでなんだかんだで累積標高が2000m、距離25kmになり更にはこの暑さで最後の登りはヘロヘロでした。今年の目標が谷川岳主脈日帰り縦走なので更にもう1ピークの登りに耐えられる体力と暑さ対策が必要なことがわかりました。この歳で体力UPできるか疑問だが。登り返しで極端にスピードが落ちるので時間計算も見直しが必要。
 にしても暑さが嫌いなのでもう2500m級以上に脱出したいのですがまだまだ冬山なのでどうしましょう。
 帰りの中央線でストックの石突きの先剥き出して鬼の角のようにザックにつけてるおばさん 私達疲れてるのよねとかいって一般の方に半ば強制的に席を譲らせる傍若無人なおばさん方。。残念です
                   

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:934人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら