新緑のシダンゴ山

2017年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 7.0km
• 登り: 627m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 2:07
• 合計: 4:55

9:45 みやま運動広場駐車場
9:59 10:00 トイレ
10:10 猪防護柵(1)
10:30 10:31 水場
11:10 12:51 シダンゴ山
13:16 13:27 高圧送電線鉄塔
13:44 タコチバ山
13:56 14:04 宮地山
14:21 14:23 猪防護柵(2)
14:27 茶畑
14:37 14:40 宇津茂の大きなしだれ桜
14:40 みやま運動広場駐車場
14:40 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

新松田駅9：00待ち合わせ

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し

その他周辺情報

秦野天然温泉さざんか（大人750円）

写真

4/23 9:32

みやま運動公園の駐車場に停める。天気は雲が多くて微妙。
寒いのか暑いのかはっきりしなくて服装選択に困るなぁ

4/23 9:49

前方にシダンゴ山が見える。
看板が曲がっててダンゴ山に…

4/23 9:58

結構急な坂だ
茶畑の間を縫って進む

4/23 9:59

登山口の途中にあるトイレ

4/23 10:08

猪防護柵が見えてきた

4/23 10:09

4/23 10:16

山道の始まり
雲は多いが晴れ間もあるようだ

4/23 10:22

4/23 10:30

水場

4/23 10:38

4/23 10:54

4/23 10:57

海方面が見える。春霞はどうにもならんな

4/23 11:07

気持ちよく歩ける

4/23 11:08

4/23 11:08

のんびり歩いてきたのにもう山頂。コース短いね

4/23 11:09

これは何の花？

4/23 11:09

シダンゴ山山頂到着

4/23 11:10

三角点

4/23 11:10

霞んでいるが海まで見える。かなりの開放感

4/23 11:11

山頂の祠

4/23 11:11

シダンゴ山の名前の由来

4/23 11:12

大山が見える

4/23 11:12

4/23 11:12

4/23 11:15

4/23 11:36

早速昼飯の準備。今回は3人ともカップ麺だが、他にシャウエッセンを炒めと茹でで用意

4/23 11:45

じゃがりこマッシュポテトとシーフードヌードル

4/23 11:59

nameless7cが遂にコーヒーミルを購入。これで山コーヒーが出来る！

4/23 12:03

ごりごりごりごり

4/23 12:12

4/23 12:13

山頂は他に5組ほどの登山者。1組が去ると別の1組が登ってくる。意外に人気なのか？

4/23 12:27

奥のアンテナの立っている山が大山と思われる

4/23 12:27

塔ノ岳と鍋割山方面。木が邪魔をしてあまり見えないが

4/23 12:35

2時間近くものんびりしてたらいつの間にか山頂が空いていた…

4/23 12:48

4/23 12:51

宮地山経由で下山開始

4/23 12:55

曇ってきて風が吹き夏用ズボンだと寒い！

4/23 13:00

男坂と女坂がある

4/23 13:02

また晴れてきた

4/23 13:06

4/23 13:08

4/23 13:23

4/23 13:23

眺めがよい場所にベンチがあったので休憩

4/23 13:45

新緑が美しい。ホトトギスが鳴きまさに春の風情

4/23 13:58

4/23 13:58

何の実だろう

4/23 14:00

宮地山到着。地味すぎ

4/23 14:17

下山も特に難所はなし

4/23 14:21

猪防護柵その2
開けにくい

4/23 14:23

4/23 14:23

またお花が。植物の名前もわかるようになりたいね

4/23 14:28

4/23 14:29

美しい

4/23 14:31

水仙の花かな？

4/23 14:31

4/23 14:33

舗装路へ出た。シダンゴ山が見える

4/23 14:36

4/23 15:59

帰りに温泉に寄る

4/23 16:07

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

kukaminn

友人のkotodamaとなんと8ヶ月ぶりに登山に行くことになったのだが、久しぶりすぎて身体が大いに鈍っている彼の為、気軽なハイキングをもう一人の同行者であるnameless7cが計画した。
(私は今回昼飯の事以外全て投げっぱなしで何もしていない…w)

コースタイムは3時間未満でハイキングとしても少し物足りないかもしれないので別お楽しみを用意しておこうと、いつものおにぎり＆カップ麺という新鮮味の無い昼飯に2品ほど加えてみた。
ひとつはネットで知ったじゃがりこマッシュポテトでこれを試してみたところ簡単な割りに中々旨く、テント泊の際の1品としても使えそう。
もうひとつはシャウエッセンのソーセージをじゅうじゅう焼いて熱々のを山頂でいただいた。これは鉄板の旨さだ。
そこに不意打ちで購入してあったコーヒーミルを取りだすnameless7c
さらにkotodamaはコーヒーにあう甘いお菓子を持ってきていた。

期せずして豪華な昼食となった為、山頂でのんびりしすぎて2時間近く経過。これは酷い。

ハイキング自体は春の里山低山の雰囲気を堪能できる素晴らしいものだった。
各所に咲き乱れる花や囀る鳥の鳴き声はこの季節ならではだろう。
新緑の木々もこれからの季節を期待させ美しく萌えていた。

でも腹いっぱい食ったせいか、飯の事ばかりが記憶に残るハイキングだったな…