川苔山(川乗橋〜川苔山〜鳩ノ巣駅)

2017年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,584m
• 下り: 1,671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:03

距離 14.8km 登り 1,584m 下り 1,689m

7:48 川乗橋バス停
8:21 8:25 細倉橋
9:01 9:06 百尋ノ滝
10:26 11:02 川苔山
11:17 舟井戸
12:22 大根ノ山ノ神
12:51 鳩ノ巣駅

ルートはGPSログより(狂ってた部分の手補正あり)。

写真

5/4 7:23

奥多摩駅からバスへ。かなりの人数が並んでいたけど、臨時便が出て全員乗車できていた。

5/4 7:41

川乗橋バス停で下車。ここから登山開始。

5/4 7:48

クマ目撃情報。出ないでくれよな〜。

5/4 8:04

最初は林道歩き。左側の斜面から石が落ちてきそうで少し怖い。

5/4 8:09

この林道歩きが結構長い。標準コースタイムで45分だとか。

5/4 8:21

細倉橋に到着。ここのトイレは現在使用不可で、奥多摩駅が最終トイレ場所となるため注意。

5/4 8:25

細倉橋を過ぎたところでやっと山道開始。

5/4 8:28

しばらく沢の横を歩くため、ちょこちょこ滝が見える。

5/4 8:35

木橋を渡る。

5/4 8:53

木橋がかなり多いコースだ。

5/4 8:54

転落事故注意の案内が現れたってことは、百尋ノ滝が近いということだ。

5/4 8:57

なるほど、岩に足をかけて滑らせたらマズそうな道。

5/4 8:58

写真ではわかりにくいが、ほとんど崖のようなところなので、落ちたらひとたまりもないだろう。

5/4 8:59

百尋ノ滝分岐。川苔山への登山道から少し外れて滝を見に行こう。

5/4 9:01

おお、でかい。

5/4 9:01

ちょいと近づいてもう一枚。落差は約40mだそうだ。

5/4 9:10

メインルートへ戻って先へ進む。

5/4 9:13

相変わらず崖っぷちを進んでいくため、ロープが張られている。

5/4 9:15

岩だらけの場所は歩きにくいもんだ。

5/4 9:38

しばらく進むと危険箇所も終わって歩きやすい道となる。

5/4 9:40

沢を横切るところに、休憩にちょうど良さそうな広場がある。

5/4 9:42

足毛岩の肩との分岐。どちらからでも川苔山へ行ける。

5/4 9:50

思ったより疲れているため短いルートの東回りを選択した。

5/4 10:03

急な斜面をジグザグに登る。

5/4 10:14

やっぱり3ヶ月のブランクは重く、筋肉がかなりへばってきている。

5/4 10:19

おお、見えた、川苔山の肩。

5/4 10:19

山頂直下の広場。疲れてはいるが、すぐそこが山頂なので休憩は取らずに進む。

5/4 10:25

広場から5分ほど登れば…

5/4 10:28

山頂へ到着！登山口から2時間40分ってところか。

5/4 10:27

山頂からの展望。適当に撮って帰宅後に調べてみたが、雲取山がちゃんと入っていて一安心。

5/4 10:52

山頂にある地図は、ひび割れて全く使い物にならん模様。

5/4 10:34

さて飯だ。コンビニおにぎり2個、超普通。

5/4 10:50

「お、富士が出た」という声が聞こえたので見てみると…

5/4 10:51

おお、富士山だ。今日の天気では無理だろうと諦めていたのだが、ちゃんと見えてくれた。

5/4 11:01

飯も食ったし、山頂を後にする。

5/4 11:08

下山は鳩ノ巣駅へ降りるルートとする。

5/4 11:15

2時間弱で鳩ノ巣駅まで下りられるはず。

5/4 11:22

林の中をトボトボ歩く。

5/4 11:36

途中何か所か分岐があるが、大ダワには寄らない直帰ルートを選択。

5/4 11:55

鬱蒼とした林の中で、たまに緑と日差しが現れると少し嬉しい。

5/4 12:20

一旦林道に出て、すぐにまた山道に入る。

5/4 12:46

山道の終点、熊野神社。

5/4 12:49

あとは車道を駅に向かって歩くだけ。駅までの道も案内が出ているので、迷うことはない。

5/4 12:53

鳩ノ巣駅前のトイレ。奥多摩駅から5時間半ノートイレで突き進んできたが、膀胱はなんとか耐えてくれた。

5/4 13:00

無事に下山完了、鳩ノ巣駅に到着。

5/4 15:36

地元で肉＆ビール。酒を飲めるのが電車で来る最大のメリットだ。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

thnote

今回はヤマノススメの聖地巡礼ではなく、以前より登りたいなぁと思っていた
川苔山へ足を運んでみた。
…が、まともな山行は3ヶ月ぶりだったため、体力をかなり消耗。
翌日以降の筋肉痛もいつもよりヒドい。

登山行程は写真コメント参照。
百尋の滝付近の「落ちたらヤバい」地帯が思ったより長く続くことだけに
注意すればOK。

そういえば、下山中にすれ違った若者達がヤマノススメ民だったので思わず
話しかけたのだが、皆ノリの良い子たちで、足を止めて無駄話に付き合って
くれたことに感謝。
彼らは山中でヤマノススメおじさんに出会うのは初めてっぽかったが、その
チャムスのデイパックを背負っていれば、今後も俺みたいな奴に察知されて
話しかけられるぜ。