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Yamareco

記録ID: 1129680
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

吾妻山・比婆山

2017年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:14
距離
10.7km
登り
688m
下り
690m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
0:26
合計
3:14
15:28
33
スタート地点
16:01
16:07
5
16:12
16:12
8
16:20
16:20
12
16:32
16:33
3
16:36
16:36
15
16:51
17:03
1
17:15
17:15
1
17:16
17:19
11
17:42
17:45
4
17:49
17:49
5
17:54
17:54
10
18:04
18:04
38
18:42
ゴール地点
◆吾妻山・比婆山の前に登った玉峰山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1129676.html
◆玉峰山の前に登った船通山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1129671.html
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
休暇村吾妻山ロッジキャンプ場の駐車場を利用
その他周辺情報 ◆亀嵩温泉 玉峰山荘(仁多郡奥出雲町亀嵩:某カード提示で400円)
休暇村吾妻山ロッジキャンプ場から歩き始めます。
2017年05月04日 15:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 15:26
休暇村吾妻山ロッジキャンプ場から歩き始めます。
大池の池畔を歩いて、
2017年05月04日 15:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 15:31
大池の池畔を歩いて、
ひょうたん池のほとりにはミズバショウ。
2017年05月04日 15:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 15:33
ひょうたん池のほとりにはミズバショウ。
休暇村吾妻山ロッジの裏手の池の原の草原に飛び出します。
2017年05月04日 15:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 15:37
休暇村吾妻山ロッジの裏手の池の原の草原に飛び出します。
小坊主と呼ばれる丘を横目に芝草の斜面を登っていくと、ダイセンキスミレや、
2017年05月04日 15:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 15:43
小坊主と呼ばれる丘を横目に芝草の斜面を登っていくと、ダイセンキスミレや、
タチツボスミレが足下を彩ります。
2017年05月04日 15:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 15:48
タチツボスミレが足下を彩ります。
吾妻山の頂上を仰ぎ見ながら進む道。
2017年05月04日 15:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 15:48
吾妻山の頂上を仰ぎ見ながら進む道。
キジムシロを見つけながら階段状の道を登り切ると、
2017年05月04日 16:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 16:00
キジムシロを見つけながら階段状の道を登り切ると、
吾妻山の頂上に到着します。遮るものなく360度を見渡せ、北面には出雲の山々。
2017年05月04日 16:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/4 16:03
吾妻山の頂上に到着します。遮るものなく360度を見渡せ、北面には出雲の山々。
今朝登った船通山の彼方には、大山が見通せます。
2017年05月04日 16:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 16:03
今朝登った船通山の彼方には、大山が見通せます。
東側には大膳原を隔てて烏帽子山、比婆山、立烏帽子山へと伸びる稜線を望み、南側には休暇村吾妻山ロッジの建物を見下ろします。
2017年05月04日 16:05撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/4 16:05
東側には大膳原を隔てて烏帽子山、比婆山、立烏帽子山へと伸びる稜線を望み、南側には休暇村吾妻山ロッジの建物を見下ろします。
四等三角点が置かれた吾妻山の頂上に佇みます。
2017年05月04日 16:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/4 16:09
四等三角点が置かれた吾妻山の頂上に佇みます。
吾妻山の頂上を後にすると、大膳原に向かって下降し始めます。
2017年05月04日 16:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 16:14
吾妻山の頂上を後にすると、大膳原に向かって下降し始めます。
やがて樹林帯に入ると、エンレイソウを見つけながら、
2017年05月04日 16:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 16:21
やがて樹林帯に入ると、エンレイソウを見つけながら、
大膳原に差し掛かります。
2017年05月04日 16:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 16:25
大膳原に差し掛かります。
ショウジョウバカマがぽつり、ぽつりと。
2017年05月04日 16:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 16:26
ショウジョウバカマがぽつり、ぽつりと。
芝草が広がる開放的な大膳原の先に、この先向かう烏帽子山と比婆山を見定めます。
2017年05月04日 16:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 16:28
芝草が広がる開放的な大膳原の先に、この先向かう烏帽子山と比婆山を見定めます。
緩やかに下ると、北麓の大峠から上がってきた道と交わる横田別の分岐に達します。道標が指し示す南麓の越原方面へ下る道は藪に覆われて歩けそうにありません。
2017年05月04日 16:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 16:34
緩やかに下ると、北麓の大峠から上がってきた道と交わる横田別の分岐に達します。道標が指し示す南麓の越原方面へ下る道は藪に覆われて歩けそうにありません。
この先は登り返し。これは何スミレ?
2017年05月04日 16:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 16:44
この先は登り返し。これは何スミレ?
だらだらと登り続けて、
2017年05月04日 16:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 16:47
だらだらと登り続けて、
烏帽子岳の広い頂上に達します。
2017年05月04日 16:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 16:59
烏帽子岳の広い頂上に達します。
頂上の一角に鎮座する条溝石。岩の表面に刻まれた縦の溝は、真っ直ぐ比婆山御陵を指しているそうです。
2017年05月04日 16:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 16:55
頂上の一角に鎮座する条溝石。岩の表面に刻まれた縦の溝は、真っ直ぐ比婆山御陵を指しているそうです。
吾妻山より近づいた分、幾分大きくなった大山を見通します。
2017年05月04日 16:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 16:57
吾妻山より近づいた分、幾分大きくなった大山を見通します。
続いて比婆山に向かいます。ブナ林の鞍部を通過し、
2017年05月04日 17:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 17:06
続いて比婆山に向かいます。ブナ林の鞍部を通過し、
巨岩が横たわる尾根を登り返します。
2017年05月04日 17:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 17:11
巨岩が横たわる尾根を登り返します。
夕暮れ時にもかかわらず、まだ花を閉じずに頑張るミヤマカタバミ。
2017年05月04日 17:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 17:12
夕暮れ時にもかかわらず、まだ花を閉じずに頑張るミヤマカタバミ。
比婆山御陵に到着します。ここでひと息つきたいところでしたが、あろうことか、霧雨がはらり、はらりと落ちてきたので急ぎ帰路に就くこととします。
2017年05月04日 17:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 17:17
比婆山御陵に到着します。ここでひと息つきたいところでしたが、あろうことか、霧雨がはらり、はらりと落ちてきたので急ぎ帰路に就くこととします。
鞍部に引き返すと、烏帽子山の頂上は踏まずに巻道へ進みます。霧雨はほどなくして止み、雲の隙間から日が挿し込んできました。お天気に翻弄された格好ですが、晴れるに越したことはありません。
2017年05月04日 17:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 17:32
鞍部に引き返すと、烏帽子山の頂上は踏まずに巻道へ進みます。霧雨はほどなくして止み、雲の隙間から日が挿し込んできました。お天気に翻弄された格好ですが、晴れるに越したことはありません。
大膳原に差し掛かると、夕陽が傾きを増して吾妻山の肩に手が届きそうです。
2017年05月04日 17:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/4 17:50
大膳原に差し掛かると、夕陽が傾きを増して吾妻山の肩に手が届きそうです。
大膳原の北側に位置する野営場の様子を伺いに、寄り道します。
2017年05月04日 17:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 17:53
大膳原の北側に位置する野営場の様子を伺いに、寄り道します。
この先は吾妻山の中腹に付けられた道に進みます。エンレイソウが目立ちますが、ボタンネコノメソウや、
2017年05月04日 18:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 18:05
この先は吾妻山の中腹に付けられた道に進みます。エンレイソウが目立ちますが、ボタンネコノメソウや、
ネコノメソウも多い様子。起伏のない道をどんどん進んでいくと、
2017年05月04日 18:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 18:06
ネコノメソウも多い様子。起伏のない道をどんどん進んでいくと、
やがて南の原に差し掛かり、視界が開けると道後山を横目に進みます。
2017年05月04日 18:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 18:19
やがて南の原に差し掛かり、視界が開けると道後山を横目に進みます。
夕陽を浴びて、タチツボスミレや、
2017年05月04日 18:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 18:22
夕陽を浴びて、タチツボスミレや、
ミヤマキケマンの陰影が際立ち、お昼時とはまた違った表情を見せます。
2017年05月04日 18:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 18:26
ミヤマキケマンの陰影が際立ち、お昼時とはまた違った表情を見せます。
西の空をオレンジ色に焦がす夕陽との競争になります。
2017年05月04日 18:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 18:27
西の空をオレンジ色に焦がす夕陽との競争になります。
休暇村吾妻山ロッジに到着。何とか暗くならないうちに帰り着くことができました。
2017年05月04日 18:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 18:40
休暇村吾妻山ロッジに到着。何とか暗くならないうちに帰り着くことができました。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 本日の奥出雲のお山巡りの3座目は吾妻山と比婆山へ。遅い時間からのスタートとなるので、南麓の休暇村吾妻山ロッジから上がるお手軽コースを選択します。
 ダイセンキスミレなどを見つけながら登るとあっさりと吾妻山の頂上へ。その先はいったん下降して広々とした大膳原を通り抜けて烏帽子山と比婆山に登り返します。目的地の比婆山御陵に到着するや否や、あろうことか霧雨が降ってきたので落ち着く暇もなく帰路に就きますが、ほどなく霧雨は止んでひと安心。夕陽を眺めながらの帰り道を経て、何とか暗くならないうちに帰り着くことができました。 

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